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フラ夫婦によせて

2007年07月24日 16:56

フラ夫婦というマンガを読みました。
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テテ「ハムの息子」

2007年01月01日 00:12

今年最初の音楽的フック、あるいはクリックです。

ドラノエが死んで

2006年12月29日 23:23

第1報がラジオで報じられたものの、もちろん日本のメディアに「正しくは」載らない。いつもならばYTTの速報に出るけれども、肝心の對馬社長が来日中なので、代わりにYTTのボードでご報告しました。

メッサージャン・ルージュ

2006年05月04日 14:38

ホクリクのフランス人というJR東日本のテレビコマーシャルを今やってます。

ゼネストの巴里から無事帰りました。

2006年03月30日 04:52

1週間ほど旅行に行っていました。何の因果か帰国日がゼネスト。

午前4時;子供とゴルフ

2006年02月26日 13:27

僕には判らない。どうしてフランスアンテールは現地時間午前4時のラジオで、子供にゴルフを教えること、学校教育へのゴルフの導入を1時間にわたって話題にするのだろう。まぁ1種のトーク番組ですから、そういう話題を持った人を呼んだだけ。といえばそうなんですが…。 仕事しながらネットでラジオ聞いてます。すると当然フランスの音楽がかかるわけです。ああ、パトリック(ブリュエル)だ。パオロ・コンテだと漫然と聞いてたら、実に格好良いパンク・エレクトリカが。果たしてエミリ・シモンの新譜でした。

フランス語で(大野修平先生)

2006年01月06日 20:40

いつもは出席不可能な第1金曜午後1時半からの講座ですが、なにしろ仕事が始まっていないので銀座産経学園に行って参りました。昨日がアコーディオンのレッスンで今日がシャンソンのカルチャースクールでは、まるでシニアな生活ですが仕事をしていない点では変わりがありませんね。

ララ・ファビアン三昧

2005年12月22日 00:38

のっけから殴られそうですが年内の仕事がとりあえず終了。もちろん多少はやっておいた方が良いこととかあって、1日くらい職場に行った方が良かったりするけれど、逃げちゃえば逃げられる。 というわけで今日は個人的にフェット(パーティー)であります。

ケレン・アンがコナ━━━━(゚∀゚)━━━━イッ!!

2005年10月05日 21:48

ほんのついさっき、9時30分過ぎなのですがローソンチケットから電話がありました。 ケレン・アンの日本公演が中止になったそうです。いろいろあるけれども、現時点のヴァリエテフランセーズで最も実力のある人のひとりなのに、ライヴが見られないのは実に残念。 「アーティスト側の都合により」ということなんだけれども結局真相は不明に終わるんだろうなと数々の経験が告げています。 おフレンチ・アーティストのジャパン・パッシングが密かに進行しているのではないことを祈ります。 あ~あ、払戻金でニック・ドレイクのカヴァーが入った限定盤でも買おうかしらん。 (今日の日記)雨の中を食べに行った初めての店のランチが美味しくて10円高。理科大キャンパス内で見た落語は出来ず。俗曲は三味線の糸の張り替えも見られて5円高。ケレン・アン来日中止ででストップ安。おやすみなさい。

ルイス・フューレイ讃

2005年09月17日 21:55

前日16日がヴァリエテ・ナイト#8今年度再開第1回でした。結局第1部の最新ヴァリエテ情報は2003年3月のララ・ファビアンのオランピアのコンサートを見て頂きました。一人だけですがララ・ファビアンの大ファンを作れたのでイベントをやった甲斐がありました。 で、しみじみとライヴヴィデオ『アントゥタンティミテ』のエンディングを見ていて感動したのは演出がルイス・フューレイだったことですね。あぁ、ルイス・フューレイ。20年来ファンをやっていた甲斐がありました。なるほどアズナブールのカヴァーが「人の言うように」なのが納得ですが、よく考えるとルイス先生にはキャロル・ロールがいるのはなぜなのかしらん。ま、良いか。 それはさておき『アントゥタンティミテ』の素晴らしさはルイス・フューレイがあればこそだったのですね。 さて、残りのヴァリエテ・ナイトの報告ですが山本さんは相変わらずの絶好調でした。次の登場が楽しみです。

夏はチューヴでヴァカンスを?

2005年07月23日 10:23

というと「ストッ   ザシーズンインザサン」とか歌っちゃう人とか、「夏はチューブトップがええなぁ」となっちゃう向きとかもいらっしゃると思いますが、チューブというのはフランス語でヒット曲のことであります。で、思うに「チューブ・デテ(夏のヒット曲)」というジャンルがあるのですね。だいたいヴァカンス中ってこれという新譜も出ないしダンス音楽中心だし、莫迦みたいな同じ曲がずうっと流行っている訳でして、行楽地に行くと流れてて想い出とセットになる。ランバダだマカレナだとメディアがしかける振り付きの曲もあるし。フランスでテレビ見てると夕方は海岸から生中継で歌手が出たり素人がカラオケ歌ったりする緩い番組がありますが、そういうところでもお馴染みになる曲。 僕は、そういうのも好きなんです。最初に体験したのがヴァネッサ・パラディの「ジョルタクシ」で、その印象が良かったからというのもあります。今思うとアーティストも楽曲も夏ヒットでは例外的なクオリティだったんですね。詞なんかロダ=ジルだもの。 それでも、デビュドソワレもズーク・マシーンも悪くなかったし、ヤニックの「スソワレラ」の振りだって覚えた。 去年はちょっとヒットは早かったけれども例の「ドラゴスタデンティ」があったし。 という訳で、ヴァカンスになったので今年の夏の1曲を求めて現在のチャートの曲をここでチェックしたんですよ。 結論は、徒労でした。avoir beau で in vain な試み。NRJだの試聴サイトだのTV5だのを駆使して15位まで聴きましたが、ほとんどダメというより辛いです。年々NRJがキツなってFipばかり聞いているのが年齢のせいではなくて新しいヒット曲が下らないからだとまとめて確認してわかりました。具体的には挙げませんが、ほとんど凶悪な楽曲ですね。15位のヤニック・ノアだってそんなに良いものではないはずなのに上品に聞こえるし、ガルーとデュエットしているお姉さんも普通の歌なので心が安らぎます。8位のラファエルなんてもう次元が違う素晴らしさの高み。それでもイロナちゃんの2曲は、それなりに良いので夏の想い出にはなると思います。 この日の調査で収穫は圏外でしたが Marie Mai の Il faut que tu t'en ailles。この人は要チェックみたいです。

タヒチ80!

2005年04月12日 23:39

夕食を摂りに歩いていけるハンバーガー屋へ。 チェーン店ではなくて、ちょっと高めなのですがビールも飲める。 宮沢賢治な店名なので「ぼくのしあわせはみんながしあわせになること」というポリシーなのかもしれません。店名のついたハンバーガーをいただきました。 店内には10点ほどのレコードやCDが飾られていて、僕の目についたのはジム・ホールだったり Half Japanese だったりステレオラブだったり。ちょっとただごとではない感じ。 流れている音楽も気になりました。ニューウェイヴっぽくて大変結構でメロトロンも使われていたりして、お会計の時に教えて貰ったら……タヒチ80でした。 あれって、そんなに良かったっけ…。 ちゃんと聴き直さなければなりませんね。 とりあえず図書館で1作目と2作目を取り寄せる。もしかしてお店で流れていたのは2月に出た最新作かもしれませんが、そのときはそのときだ。 しかし僕はニューウェイヴというかニューヨークパンクっぽいのに弱いのですね。こう書くと「どこが?」と言われそうな気もしますが最近も Juliette and the Licks featuring Juliette Lewis を聴いて「パティ・スミスだっ!」と一気に気に入った事件とかありました。(2005年4月12日)

日本ジャンゴラインハルト研究会

2005年03月29日 21:17

実は会員になるとサンセヴェリーノのライブが割引になるとの情報で入ってしまいました。 もちろんそれだけではなくて、今年はちょっと他流試合をしたいなと思っているからです。 とりあえず何曲かミュゼットを弾けるようにしてセッションに混ぜて貰おうと思っています。 ちなみにジャン研についてはこちらをご覧下さい。明日からの合宿で「アンディフェランス(冷たいワルツ)」を憶えたら「アンディフェランス」しか弾けませんが宜しくお願いしますと、掲示板に挨拶に行くつもりでいます。(2005年3月29~31日)

サンセヴェリーノ行きます

2005年03月28日 21:17

ちょっと悩んだけれども5月にサンセヴェリーノのライヴに行くことにしました。日曜日の最終日にしました。ちゃんとアルバムを聴いて曲を憶えていこうと張り切っております。クアトロで会ったら帰りにちょっと寄り道をしましょうか。リアルに知っている人は声をかけてくださいね。 サンセヴェの音楽についてはまとまらなかったので、そのうちに書きますね。(2005年3月31 日未明)

ボンジュール・レコード

2005年03月26日 21:19

新宿に行きました。メガストアが丸井の地下にあったときは実に良く通ったのですが、移転してしまって足が遠のきました。それにフロアが狭くなったような気もします。いま一番好きな大規模外盤店は新宿高島屋のHMVですが、あの広い感じがやっぱりチェーン系の魅力ですね。 で、今日はCD店の話です。新宿伊勢丹に見つけました。バビントン・カフェじゃありませんよ。bonjour recordであります。こんなところにもあったのですね。 ゴータンが並び、カミーユ!の新作や、ゴンザレスのピアノソロアルバムが普通のCDのように並んでいます。そうか、djangoのない地方の人はここで買っていたんですね。というのは冗談ですが。種類が少なく最新盤しかないこと内容が偏っていることなど小さなCD店の極北ですね。上記のジャンゴのブログでジャケットが絶賛のディミトリ・フロム・パリスの「おしゃれシャンソン」の初回ふさふさネコちゃんジャケットが並んでるし。恰好良い。 余談ですが、ジャンゴのブログはお勧めします。「こんな日本盤が出ていたのか」と参考になります。さっきもリンクを確認するために見たらケレン・アンの日本盤が出たことを知りました。Not going anywhere の邦題が「さよなは言わない」なんですね。これでおフレンチ「さよなら」3部作が揃った!か? ジャンゴの店長にこんなことを言うと申し訳ないけれども amazon にリンクしてアフェリシエイトで稼げるんじゃないかと思っちゃいますね。僕は奈良に行ったときに店頭で買うだけなので、そうでもしてくれないと貢献できないしね。 閑話休題。bonjour records は銀座のオペーク(OPAQUEと書くけどそう読むの)の地下のレコード売り場(昔は2階だった)と関係あるのかな? そこは机一枚くらいのスペースに10種類あまりが並んでいて、実にマニアックで格好良かった。実は地下に移動したのも、さっき初めて知ったのですがアイテムが増えていないことを祈ります。(2005年3月26~31日)

歌手への路は険しい

2005年03月25日 23:48

予定のない金曜日は「葦」に赴いて、なんらかのペルフォルマンスを。と思ったのですが、やっぱり難しゅうございまする。 アコーディオンを担いで行く根性が欠如して、ピアノで「モンマルトルの丘」と「恋の病」を弾き語りましたが崩壊。永井さんの伴奏の「枯葉」はまぁまぁかな。 葦は常連で固められているので、戦いとしてはアウェーなので、誰か味方が来てくれると嬉しいな。次回は4月8日の予定。(2005年3月25日がもうすぐ終わります。サッカーイラン戦を見ております)

ゲンズブールと死

2005年03月23日 00:15

花粉症のせいか夜が息苦しいので、前々から考えていた睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることにした。睡眠時無呼吸症候群だと「重症の方は、無治療のままで放置すると9年後には心臓病、脳卒中、交通事故などの原因で10人に4人お亡くなりになっていたというのです(http://www.sas-info.jp/aboutsas/kanren.htmlより引用)」ということなので本当にそうなのか知っておきたかった。 検査は泊まりがけ入院で行われるらしく、ほとんど予定のない今を措いて検査するべき時はない! と盛り上がったのでした。盛り上がりつつも冷静なので保険が使えて1割負担の病院に行きますた。健康保険組合の機関誌に原稿を書いていた呼吸器内科のその人に診療を受けたところ、期待通りすぐ検査することに相なりました。入院か?と一層勢いづいたのですが検査機器を借りて自宅で就寝時に検査できるとのことで文字通りその日の晩に検査です。センサーを3つ装着しての2晩は実に寝苦しくて検査することにしたのを後悔したほどです。 後悔の理由はもう一つあって、病院を出てから川沿いの路を1時間ほど散歩しながら「結果が出たらどうしよう」ということを考えたからです。 睡眠時無呼吸症候群は突然死を呼ぶ。治療しないと死にやすい。 でも、人間は誰でも確実に死ぬわけです。もしかしたら病気で苦しんだりするかもしれない。無駄に長生きということもある。 すぱっと死ねるのならば死ぬのも悪くないのではないのか? だいたい死んで困ることはあるのか? で、思いだしたのはゲンズブールのことなんですね。(以下引用) セルジュ・ゲンズブール(1928-1991)は1973年に最初の心臓発作に倒れ、一時は深刻な事態もおおいに考えられたようだ。その病床にジェーン・バーキンがやってきて、セルジュの死の危機を思いすすり泣いている。しかし、なんたること!そのすすり泣きは実はこっそりと録音されていてジェーンに内緒でこの歌『JE SUIS VENU TE DIRE QUE JE M'EN VAIS』(邦題『さよならを言うために』)に使われている!これがゲンズブールのゲンズブールたる所以なのである。同年のアルバム『 VU DE L'EXTERIEUR(外側から見ると)』はそういう死の危機を見た男のシニカルな視点が特徴的で、発作の後の医者の厳命にもかかわらず、ゲンさんは酒タバコを止めなかった。もちろん挑発も一切止めなかった。(以上引用は向風三郎「68/98ポップ・フランセーズの30年」其の14・1974年続編より) いやぁ、良い文章ですね。しかも本当のことが書いてある。昔はこれがネットで読めたんですよ。どうしてこれが本になったりしていないのでしょう。向風師が Comment te dire adieu「さよならを教えて」を踏まえて「さよならを言うために」とした Je suis venu te dire je m'en vais の邦題は「手切れ」だから? それを言うならばゲンズブールだってゲンスブールじゃないか。ちなみにアルバムタイトルが「見かけ」になっていればそれもいいけれど『ゲンズブール版女性飼育論』。 閑話休題。ゲンゲンが心臓発作を起こしたのは73年の5月5日。「さよならをいうために」(もうこういう邦題にする。決めた)で使われたすすり泣きは同時期にフランソワーズ・アルディがトマ・デュトロンを産んだばかりで入院されていた「ホピタル・アメリケーヌ」で録音されたのではなく、おばあちゃんのところに行って不在のシャルロットをミスしてすすり泣いたものだとか、アルコール依存症は心臓発作の予防になるとか、いろいろあるけれども、ゲンズブールが、 死なないための医者の忠告を容れなかったことは本当みたいです。 なんでそんなことしたんだろうね。命よりもダンディズムがそんなに大事かと思っていたけれども、僕もちょっとわかった。真剣に考えると生きることに意味があるかどうか自信がなくなるからだ。 結局検査結果が「呼吸は止まっているけれども治療が必要なほどではない」という中途半端なものだったで、哲学的思索はアオズケになったのですが。本当に長生きってした方が良いんでしょうかね。検査といえば花粉症の検査の結果も出ました。スギ花粉のアレルギーを持ってました。めでたく現代人の仲間入りをしたわけです。(2005年3月23~31日)

イヴェット・ギルベールが気になる

2005年03月20日 21:58

報告してなかったんですが今月も大野修平先生の「シャンソンのベル・エポック」に出席しました。おそらく来月も行くことでしょう。Tétéなどお見せして久々にヴィデオ係の仕事ができるかもしれません。もっとも先生が講座の冒頭のニュースコーナーでテテの来日を扱われればの話ですが。 2月の講座のテーマは亀さんのシャンソン丸かじり講義記録で亀井繁男氏がご報告されているとおり「イヴェット・ギルベールのシャンソンたち」でありました。 僕もここの記事で報告しております。(以下引用) 1.今日のテーマは、イヴェット・ギルヴェールのシャンソンたち。ほとんど知らないヒトで、1930年代の録音を聴きましたが、面白うございました。シャンソン・レアリストでも演劇的で濃い歌。僕たちはジュリエットとか聞いてびっくりしているのですが、昔からとんでもないひとはいるのでした。鑞管吹き込みで最初にタイトルと歌手名を自ら名乗るのが戦国時代の果たし合いみたいでカワイイ。(引用終わり) 今月は前半が「ピエール・バシュレ追悼」後半が前回積み残しのイヴェット・ギルベールの曲「酔いどれ娘」です。つまり1回半の講座がイヴェット・ギルベールに費やされた訳です。 やっぱり重要なアーティストなんですね。3月11日の歴史的コンサート(主観的な評価で)「ソワレドラマンダ」でも有馬泉先生が「辻馬車」Le fiacre を取り上げていらっしゃいました。これは2月の大野講座で紹介された曲です。ちなみにもう1曲は「こんな風に愛されるなんて」Quand on vous aime comme ça 。あと、「マダム・アルチュール」。 どれも良い曲だったのですが、やっぱりベストは「酔いどれ娘」でした。曲も詞も楽しくペルフォルマンスも見事です。朗読術を学ぶことから出発し、当時の多くの名女優から多くを学び「世紀末の語り手」と呼ばれたイヴェット・ギルベールの真骨頂がそこにはありました。 ピアノ一本をバックに大変な表現力です。これはジュリエットの源流であり、もちろん「ピアノに向かって滑稽なことどもを歌う」ラ・ヌーヴェル・セーヌ・フランセーズに通じるわけです。フランスのポピュラー音楽には一本芯が通っているのだともいえますし、良いものの本質は変わらないと言っても良いでしょう。 僕はこういう系統には弱いみたい。ボビー・ラポワントとか。怒る人がいるとは思うけれどもゲンズブールだって入れて良いと思う。そういえばブラッサンスで「辻馬車」を聞いたことがあります。 イヴェット先生の今は品切れ状態らしい2枚組CD47 ENREGISTREMENTS ORIGINAUX DE 1897 à 1934 (DOUBLE CD + LIVRET)がぜひとも欲しいと思ったのでありました。20世紀初頭の音源を集めたこのアンソロジーが手許にあって、代表作が入っているからいいっちゃいいんですが。やっぱり欲しいな。それに調べてみるとグラッセから自伝が出ている。ムルナウの『ファウスト』にも出てるらしい。ロートレックが描いたポスターもある。96年のロートレック美術館の展覧会のカタログが入手できる。ネタに困らないのは大物の証拠なんでしょね。また欲しいものリストが増えてしまいます。 この日の大野教室はピエール・バシュレ追悼も充実の内容でした。エマニュエルとかフロ(表参道のブラスリーのコマーシャルにあらず)とか。エマニュエルのライヴ・ヴァージョンはサントラとは違って力強い歌声でした。代表作Les corons「鉱夫たち」は紋切り型ではなく感動的でリアルだと講座生にとらえられたようです。授業後の親睦会「さくらんぼの会」でキャロル・セラの素晴らしさを語る方もいらしたし、評価というものは難しいものだと思います。僕は Les corons の詞に、あざとい感じ(特にジョレスを持ってくるところとか)を感じつつも感動しましたし、実はキャロル・セラやナデージュにも好きな曲があったりするので本当に難しい。やっぱりヴァリエテの人だから僕はなんでもありなんですが。(2005年3月20~22日記)

サンセヴェリーノ来日!

2005年03月19日 01:31

花粉症か風邪か覚捉無いのですが、とにかく不調です。夕方から薬を飲んで眠ったので夜中に起きてしまった。 昨日のライヴで大野先生が教えてくれました。「5月にはサンセヴェリーノも来るしね」…! 知らなかった。セカンドアルバムも出るらしい。ファーストの『タンゴ・デ・ジャン』も売れたとのこと。慌てて検索をかけると我が文京区立図書館も所蔵していたので取り寄せることにしました。ライナーとか対訳とか読みたいし日本盤ボーナストラックがあったんじゃなかったかな。 こちらに詳細が。 これは外せないな。ジプシーだし。アコーディオンも来るし。早く予約を取らないといけません。5月が楽しみです。(2005年3月19日深夜)

テテ行ってきました

2005年03月18日 23:55

と、いうわけで、本番のクアトロに赴いたわけですが、とりあえず花粉症です。目が痒くて微熱があって鼻水が出ていて、なんだかやる気がおきません。いや、本当はまだ検査をしていないので風邪かもしれないのですが、検査は1万円くらいかかるらしいし、今年は花粉症デビューの人がたくさんだから、きっとそうなんだろうと暗い気持ちです。 というわけで、無為な1日(だって花粉症だから)を過ごした夕刻に渋谷に向かいました。神楽坂の駅の地下鉄文庫で大島弓子選集第1期6巻『全て緑になる日まで』をゲット。ここ何日か激しい感情の発露とは何かと考えて「さようなら女達」とか(作品名が思い出せません)のことを考えていたので、なんたるシンクロニシティでしょう。体調は悪いが幸先は良い。 無事に開場前に会場に着き整理番号通りに入るけれども、観客の年齢層が高いせいか随分早くに入れました。クアトロの貴重なカウンター着席も出来るくらい。 しかし、おそらく脳がおかしかったのでしょう。舞台前の柵に凭れられるかぶりつきに陣取ったのです。それから1時間待って、フロントアクトもあり本番と会わせて2時間立っているのは結構きつくて、前座の日本人アーティストの時はなんだかぼーっとしていました。ちょっとクアトロのシステムは非人間的なような気がします。 テテが始まる前に僕の後に割り込んでくる人とかいて、その人達が「図々しいおばさんの気持ちがはじめてわかった」と言っていたけれども、僕の前に立ったら絶対怒っていたと思う。割り込まれた後の女の子は凄く悲しそうだったけれども怒ればいいのに。 テテ素晴らしかったです! 演奏中に体調がぐいぐい良くなったのがわかりました。昨日と違う新曲が2曲(もしかしたらもっと)聴けました。まだまだ曲が書けるから彼の未来は明るい。ギター弾き語り(バックバンドなし)だったけれども物足りなさを全然感じさせない全15曲。歌のない時はステージの前方で全方位的にサーヴィスするエンターテイナー振り。舞台の前のパイプにさえ乗ってしまう。あぶないぞ。 MC は英語とフランス語が交錯してせわしない限り。ときどき関西弁になるのは大阪のステージの後だからでしょう。全体はポジティヴでソウルフル。哀愁のおフレンチではありまっせん。前作の曲も英米の曲みたいだし、新曲もバロックぽいメロディだったりさえしました。凄くフランスらしいと思えるのは『アラファヴール…』の特に表題曲だけなのかもしれません。 アンコールの最後が REDEMPTION SONG(ボブ・マーリー)だったのはツシマ師がゼニットで体験したのと同じでした。ただ、床に貼ってあったセットリストにはもう1曲あったのにそこで終わって残念。 終演後に大野師匠が楽屋に挨拶に行くのに付いていきました。「昨夜も会ったね憶えているよ」とかちょっと話す。東京ヴァリエテ倶楽部の同志某嬢はプティカドーを渡したりハグしたりと積極的だったなぁ。楽屋に人が増えたら「着替えたりするので」と言われて外に出ました。 そのまま僕は大野先生と地下鉄に乗って帰宅です。ほら花粉症かもしれないから。 クアトロは満員でした。チケットも売り切れだったそうです。歌を覚えている人が一杯で「アラファヴール…」しかちゃんと歌えなかったのが残念でした。日本盤が出た1作目も入手しないといけませんね。去年のショーケースはアルバム『アラファヴール…』のプロモーションだったからアルバムの曲ばかりだったんですが、今回は1作目が出たところだったので1作目の曲も多いみたいで買って予習しなかったことを反省しました。(2005年3月18日帰宅後すぐ。)

Tété前夜祭

2005年03月17日 23:22

今晩は。今日は東京日仏学院の「フランコフォニー・ビュッフェ:フランス語圏諸国の料理」というイベントに行ったのですが、そこで Tété のミニライヴを聴くという幸運がありました。 そもそも、料理食べ放題飲み放題が関係者割引で! という話があって、近所だし飲み食いで元が取れるだろうというスケベ根性で行くことにしていたのですが、意外にもアトラクションで Tété のライヴが企画されていたのでした。 そうはいっても、パーティーですから、皆さん談笑したり飲み食いしたりで真剣に聴いていた人は数十人中十数人という感じ。「アラファヴールドゥロートンヌ」のときに一緒に歌っていたのは僕だけだった! こころなしか秋のプロモーション来日ショーケースライヴの時より小柄に感じたのは、ちょっとテテ本人も乗れなかったのかもと思いました。 収穫は次のアルバムの曲が聴けたこと。同行者はスティングっぽいと評してましたが、前作よりもコンテンポラリーなことは確かです。少なくともおフレンチ哀愁路線からは脱却しているようです。同行者曰く完成度が高くて理性的な音、僕の表現では普遍に向かうテテ。あしたが楽しみです。 会場を辞するときにアンスティチュのなかでネットをしているテテ先生を発見したので「秋のショーケース拝見しました。詞がすばらしいと質疑応答で言ったものです。明日もクアトロに行きますからね!」とお話をしたのですが、綺麗な目で相手をしっかりみて受け答えする方でちょっとドギマギしてしまいました。ミュージシャンだぜ豪快だぜ!というキャラではなくて繊細なアーティストなんですね。山本直樹より吉田戦車みたいだと形容しても誰もわからないか。(2005年3月17日飲み放題だったので僕的にはワインも結構飲んだので、もしかするととんでもない記事かもしれませんがそうだったらお許しください。おやすみなさい) ライヴの内容が書かれておりませんでした。アコースティックギター弾き語りで4曲。「アラファヴール…」は3曲目でした。2曲目が次のアルバムに入る予定の新曲。他の曲はよくわかりませんでした。特に最後の曲はMCが聞き取れずラストだということしかわからず。前述のようにパーティー会場だったので凄く盛り上がる! という感じでもなく、良い感じではありましたが淡々とアンコールもなくステージは終わりました。パフォーマンス自体はとっても良かったんですけれどね。(2005年3月18日朝追記)

シャルロット・ゲンズブール

2005年03月16日 18:56

YTT の今日のニュースに、新作準備中!とありました。ニュースソースはパリジァン紙で、ネット検索するとこういうのも。 元記事は購読者でないと読めないのですが、2つの要約記事とツシマニュースからわかることは、以下の通り: ○準備中のアルバムはエールと制作中。 ○レーベルはBecause。 ○レィディオヘッド、ベックのイギリス人プロデューサー、ナイジェル・ゴドリッチも参画。 ○というかゴドリッチがエール前作(今年のヴィクトワール賞を獲った)のプロデュースしているからだろうな。 ○シャルロットには84年のデビュー作『シャルロット・フォーエヴァー』がある。父親セルジュ・ゲンズブールの映画のサントラでもある。 ○シャルロットはマリオン・ヴェルヌーの『ラヴ・エトセテラ』(1996)の主題歌を歌ったり、マドンナの『ミュージック』の1曲「ホワット・イット・フィールズ・ライク・フォー・ア・ガール」にゲスト出演したりもしている。 実は先日の大野教室の後の懇親会「さくらんぼの会」でシャルロットが新作映画の主題歌を歌ってますねという質問を受けて、ツシマコンピレーションで学習済みの僕はきちんと説明できて良かったのですが、今度のサントラが「ちゃんと1曲歌っている」のが気になっていたんですよ。 デビュー作を別とすると、『ラヴ・エトセテラ』は本当にちょっとしか歌ってないし、マドンナの曲のゲスト出演なんて、「セメント・ガーデン」のセリフが冒頭で引用されているだけで歌ってないんですから。 ちょっと、話は横道にそれますが「セメント・ガーデン」ってシャルロットの母ジェーン・バーキンの兄のアンドリューが監督した映画で、結局日本では見られませんでした。日本に帰ってからパリで買った「ロフィシャル」(パリの「ぴあ」というか、「ぴあ」のモデルになった雑誌のひとつ)を見ていたら滞在中に上映されていたことを知って切歯扼腕した思い出があります。でも知らない間にビデオが出ていたんですね。この記事を書くためにネットで調べていて判りました。ただタイトルが『ルナティック・ラブ/禁断の姉弟』で成人向け。しかもVHSのみで絶版。もう2度と見られないのかなぁ。当時、日本でも紹介だけはされたので見たかった人も多いと思うけれども、みんな見られたのかなぁ。 閑話休題。シャルロットは一昨年エティエンヌ・ダオのシングルでもデュオをやってますよね。あれもかなりちゃんと「歌って」いたんで、ある種の予感はあったんだな。あの時点で、シャルロットは歌手として復活する! と予言しておけば良かった。 ちなみに僕が最初に買ったCDは『シャルロット・フォーエヴァー』です。ていうか『シャルロット・フォーエヴァー』を見つけたらフォーマットがCDだったので買ったその足でCDプレイヤーを買ったのでした。秋葉原の石丸電気でした。CDプレイヤーを買ったのにCDが一枚なのは悲しいので再びCD売り場に戻ってリオの『ポップモデル』とちわきまゆみを中古で買ったのでした。 リオの新譜が出ても期待できないような気がしますが、シャルロットの新作は大いに楽しみです。エール+フランソワーズ・アルディも良かったし。(2005年3月16日記)

ソワレ・ド・ラマンダ報告

2005年03月14日 22:27

トップの告知で こちらをご覧下さい。真ん中少し下の右側に「ソワレ・ド・ラマンダ(夜のライブ)毎月第2、第3、第4金曜の夜は★ゲストと勉強中の方たちとのくつろいだ楽しいライブを」というのがありますね。「開場 18:00  ステージ 18:30/19:30/20:30  入れ替えなし 入場料 \2,000 1ドリンク付き 追加\300~ 藤原和矢(pf)」とも。そこの「3月11日(金) ★有馬 泉 神谷直樹、本田 旭、未定」の未定が僕なんですよ。別に「未定」っていう芸名じゃないですよ。ああ、本名出て無くて良かった。 とお知らせし、当日の帰宅しての記事「歌ってきました」で、ちょっとだけ報告しましたが、今日は本番の報告です。凄い長いですよ。覚悟して読んでね。 3月11日の金曜日は当たり前すが仕事がありますから仕方なく早退して自由が丘駅すぐそばのラマンダについたのは午後4時前。カウンターだけのカフェスペースの向こうにスタジオというかレンタルスペースがあります。そこがその晩の会場であり、僕が着いたときはスタジオの主である深江ゆかさんのシャンソン教室の発表会が行われていました。 なにしろテンパっていますから、ずぅっと小声で歌っている。不気味な僕。 発表会が終わると、同じくスタジオの主催者ピアニスト藤原和矢氏と打合せなのですが、藤原氏は発表会の打ち上げにいらして、待つ間、今度は声を出して歌う。ご一緒する神谷直樹、本田旭両氏はきらびやかなスタイルにお召し替えをしたりで実に落ち着いていらっしゃるが、当方はとりあえず歌って気持ちを誤魔化すしかありません。 音あわせが始まったのは5時半。本田氏は行き方を確認するくらいで10分で終わった音あわせが、藤原氏が曲をご存じなかったり段取りが日本の約束と違っていたりで僕の打合せが決着したのが6時5分前。これでは神谷さんの時間が無い! と焦ったら良くしたものでゲストの有馬泉先生の到着が遅れて開場が遅れるのでなんとかなりました。有馬先生の打合せは凄~く簡単。プロだ! 6時15分からお客様が続々と。結局47名いらしたそうです。う~ん。この人たちを前にして歌うのか。 ステージは3部構成で僕たちアマチュアは1部と2部に出ます。各2曲です。 僕が歌ったのは:第1部が「ジャヴァネーズ」(ゲンズブール)「モンマルトルの丘」(ルーファス・ウェインライトなど)。第2部が「ベリランメールマリギャラント」(ロラン・ヴールズィ)「恋の病」(アンリ・サルヴァドール)。ちなみに第1部は3拍子のニュアンスを歌い分ける。とにかくゲンズブールが好きだから初めて人前で歌うのはゲンズブールと決めていた。ムーラン・ルージュも曲が好きだしなぁ。第2部はシャンソンでもエキゾチックな「日本的シャンソン」としては知られていない曲で大好きな曲というコンセプト。 反省点いっぱい。 ピアニストの知っている曲をやった方がスムーズにいったし、「ジャヴァネーズ」にしても初めて渡すフランスの楽譜を見ていただくのではうまく行く方がおかしかった。まして聞いたことのないヴールズィやサルヴァドールがどれだけ無謀だったことか。さらにサルヴァドールの楽譜はネットで拾ったいい加減なもので、譜割もコードも怪しいのでした。藤原さんは偉大なプロです。冷静に考えると申し訳ないことをしました。感謝感激。 それから結局歌詞が入らなかったこと。そうですカンペ持って歌っちゃったんですね。念のために持っているだけのつもりだったのですが怖くて怖くて手放せませんでした。フランス語で正しく歌えることぐらいしか取り柄がない僕が歌詞をトバしたらお話にならないという恐怖から抜けられませんでした。 さらに音あわせの過程と本番で歌って曲を音楽的に把握できていないことがはっきりわかりましたね。ピアノさんに指示も出来ないし、自分で自信がない。勉強不足です。今年はバークレーメソッドの教室にでも通おうかと真剣に考えております。 最後に、やっぱりあがりました。ライヴスペースはもともとダンススタジオだったらしくて、ステージに立つと正面が鏡張りでライトの当たった自分がはっきりみえるのです。むしろお客さんは見えないので、自分と見つめ合って四六の蝦蟇気分でした。 うまく行ったこともいくつか。 まずはMCがそれなりに受けたこと。楽曲解説ですね。人前で喋るのはそれなりにできるらしい。 そして第2部のベリランメーが空中分解した(コードがわからなくなってメロディーがあやしくなってリズムもほぐれてしまった)にもかかわらず、強引にルフランに戻して終われたこと。ステージでは歌手が偉いんだ! と自覚した瞬間であり、偉いんだからちゃんとしなきゃと思った瞬間であり、とりあえずピアノの藤原さんは怒ってたでしょうが、曲を終わらせたのは自信がつきました。空中分解を反省しろという声もありますが。 自分の最後の曲がサルヴァドールの「恋の病」だったのですが、これは客席から手拍子も貰ってノリノリで大盛り上がり大会でした。実はこの歌が一番歌詞が入っていたのと4曲目で脳に何かが出ていたからだと思います。喉も開きました。あれがあったため全体の印象がずいぶん良くなったみたいでお帰りになるお客様(一人ずつ御礼を申し上げてご挨拶するのが楽しかった)の評判も上々でした。お客様といえば「恋の病」なんて日本シャンソンとしては誰も知らない曲だと思っていたら「福田ワサブローさんのレパートリーで好きな歌なので嬉しかった」というご感想をいただきました。そうか、知られている曲の力は強いのか。 ゲストの大ベテラン有馬泉先生は、凄い存在感でした。全く独自の世界が確立されているのは素晴らしい。有馬先生目当てのファンの方が沢山いらしていたし、ブラヴォーの声はどんどんかかるし、第2部では僕が歌い終わってご紹介差し上げてマイクを渡したのですが、そのときの「ご紹介できて光栄です。有馬泉先生」というMCは本心です。 さらに本番後の打ち上げがインティメイトでなおかつ勉強になった一夜で、これは歌を歌うのも楽しいのではと、ちょっといい気になったのですが、だからといって誰も歌わせてくれませんから、とりあえず金曜の夜に予定がなければ葦に行って歌ったりアコーディオンを弾いたりしようと誓ったのでありました。だから25日は歌いに行きます。今週はテテのライブですけれどね。(2005年3月14日記)

エミリ・シモン『皇帝ペンギンの行進』

2005年03月13日 01:05

仕事が農繁期を終え、ライブも終わったので、溜まったCDを聴き本を読みアコーディオンを修理に出して怠惰に大忙しになろう! としています。 今日はYTTのセレクションでも紹介されているエミリー・シモンの新譜です。でもサントラなんですね。公式ホームページディスコグラフィーにも入っていないので、正式な作品扱いはしていないみたいです。 確かに、音楽だけで聴き通すのはちょっと辛いかもしれません。アルボムの構成はオープニングこそ「フローズンワールド」というヴォーカル曲なんですが、そこから「南極」「卵」「海の歌」「赤ちゃんペンギン」「キラーバードの攻撃」…。とエレクトロニックなインスト曲が続いて疲れたころにやっとヴォーカル曲、インスト、歌、歌、で〆が「旅」というシンフォニックなインスト。 やっぱり、最初のインスト7連続が映像無しだときついかな。そこを飛ばして聴くと結構良かったりして、アーティストの意志に反して申し訳ないのだけれども、ほら『ダブルファンタジー』とかジョンの曲だけに編集し直したりしたでしょ? そんなことしてたの僕だけかな? そういえばキングクリムゾンのボックスが出たときもファーストアルバム『宮殿』の曲は全部収録されていたけれども「ムーンチャイルド」の後半のインプロヴィゼーションがカットされていたのが嬉しかったものですもの。 その辺のフォローなのか「雪の上の足跡」「アイスガール」と2曲歌ものがボーナスで入っています。これは映画では流れない曲ではないでしょうか。だとすると文字通りのサーヴィスなんでしょね。 この、映像がないのが残念な感じは例えば『モア』のようなピンクフロイドのサントラアルバムみたいで、エレクトロエイジのケイト・ブッシュなのだから当然のピンフロつながりなのかしらん。電子音インストで焦らされた揚げ句のお待ちかねヴォーカル曲が「嵐の歌」と、まんまなタイトルなのも「ナイルの歌」みたいだし。この曲が一番ケイト・ブッシュ的な狂気を孕んでいたりもします。 ジャケットはこんなのです。裏がこれだから、ペンギンコスプレなんですね。もっとも裸だから厳密には「コスチューム」プレイとは言えませんね。エミリー嬢は背中に自信があるみたいで、ファーストアルバムはこんなこんなだし、シングルだってほうらほら。 前作といえば、そのうちの1曲「雨の中でダンスをする人たちに」が「氷の上で」にタイトルを変えて再録されています。詞はMy lover is gone but I'm not on my ownだけですが…。 感想は以上ですね。後はベースを弾いている人がサイモン・エドワーズという名前なのが気になったくらいかな。 (2005年3月13日深夜記。最後の画像はエミリ・シモン嬢の公式ホームページから勝手に持ってきたテントウムシのアイコンです)

いろいろ届いたけれど

2005年03月05日 21:49

帰宅すると、郵便受けに17日のTétéのライヴのチケットが。申し込みが遅かったので整理番号が150番ということは、150人はクアトロに来るわけで、スタンディングだし、ちょっと不安になる。 クアトロはもしかするとエリオット・スミス以来だ。 それから我が師である向風三郎のセレクションから4枚届く。コンピレーションまで届く。 でも、聴けないんです。残念! 自分のステージまで1週間を切ったのに歌詞が入っていないから、もう歌う予定の曲しか聴けない。幸い家で延々と仕事をする週間なのでそれはそれでいいけれどね。もう見たと思いますが、ブログのトップのお知らせも更新して自分のことを載せました。もうプレッシャーをかけようという作戦であります。(2005年3月5日記)

CMのフランス語の歌その2

2005年02月22日 21:15

本当はね、パリの對馬さんのサイトおフレンチ・ミュージック・ クラブが更新されたので、こんなところより、皆さんあっちを見に行きましょう! なんだけれど、折角いらしたのだからちょっと読んで下さいね。 ええと、数日前にコマーシャルでフランス語が聞こえてってお話したでしょう。あれは結局オリジナルのラップでした。それを調べてたらオセロがフランス語でアカペラで歌っているコマーシャルも見つけて報告しました。北海道から順次発売のポッキーで僕には見覚えがなかったやつね。友人からは関西ではオンエアされていたという情報も。 で、そのとき、もうひとつ気になるCMがあるけどよくわからなくってと書いたんですが、今日、もう一人の師匠である大野先生の修平のひとりごとで紹介されていました。やっぱり気になるのものは一緒ですね。製品はヤクルトの「ヤクルト300V」。こちらのサイトムービーも見られます。撮影秘話も紹介されていて、キャヴァニョロを弾くアコーディオニスト風間文彦氏の写真もありました。(2005年2月22日)

Bide et Musique (ネットラジオ)

2005年02月17日 23:51

ネットラジオBide et Musiqueをつけたらフランス語カヴァー曲特集をやっているらしく、キング・クリムゾンのフランス語版が、さらに「シング」「ナイン・トゥ・ファイヴ」なんてフランス語になっているんですね。素晴らしい。Myle`ne ちゃん(って誰?)の Des requins dans ma radio も良かった。 でも、この局のコンセプトはちょっと外していて、そこが好きな人には良いんだろうけれども。たとえば、通常プログラムで「良い曲だな」と思ったら Corynne Charby の Elle sortait tard le soir でした。この曲はプレイリストに入っているんですね。でも『8人の女たち』でエマニュエル・ベアールがカヴァーした大ヒット曲 Pile ou face は「いつもはかけないけれども特集では使う曲」扱い。ずっと聴いているとちょっと疲れます。やっぱり Fip にしてしまう。 続けて流れたのは Luna Parker。これも大ヒットの Tes e´tats d'a^me E´ric ではなくて Le challenge des espoirs。不思議な放送局です。 でも自分の音楽の趣味(フランスの音楽に関しては80年代後半が基本)が確認できるし、思わぬ発見もあってラジオは楽しい。 アコーディオンレッスンの木曜日ですが報告はちょっとお休みです。なんとなくスランプで内容がないもので…。レッスンはちゃんと行っています。(2005年2月17日記)

チョコレートの歌

2005年02月14日 21:50

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。もちろん、これをご覧になっている方が様々なところにいらっしゃって誰もが寒くはないのは承知の上ですが、僕は寒いです。昨日は一人休日出勤して寒い職場に一日いたら風邪をひきました。結局、今日は欠勤。記事も書けないので埋め草で済みませんが、チョコレートの歌を調べてみました。 まずは、ABC de la Chanson Francophone Les Recherches de www.paroles.net で検索してみました。 * Chocolat et cerises - Gilbert Laffaille * La Rousse au chocolat - Jacques Higelin * Le petit pain au chocolat - Joe Dassin う~ん。一つも知らないや。 続いて、別のリサーチをかけてみる。 カイリー・ミノーグに「チョコレート」という曲があるんですね。サラ・枕不倫(すごい変換。そもそもマクラフリンかマクローリンか)には「ベター・ザン・チョコレート」。 バンドでならば、ホット・チョコレートってありますね。それから「エル・ビンボ」や「ブラジリア・カルナバル」の Chocolat's か。Death by chocolateってアルバムもありましたね。 そうそう、ルーファス・ウェインライトに Cigarettes And Chocolate Milk という名曲が。でもこれはココアか。 どうもピンと来る曲がありませんが、実はキメの1曲は決めてあったのでした。 ヴィッキーの「私の好きなチョコレート(日本語)」であります。 これで、オムニバスが組めますね。もちろんヴァレンタインにまつわる曲ならば山ほどあるし、なんならばレ・ヴァランタン関係の曲を使えばいいしなぁ。(風邪なので簡単な記事のつもりが意外に長くなりました2005年2月14日記)

鈴木亜紀ライヴレポートなど:ミレーヌ・ファーマー関係ネタ

2005年02月13日 22:54

最初は、いわゆる更新情報です。 ○1月15日に行った鈴木亜紀さんのライヴの情報今月の「葦」フレンチ・ナイトの案内 など、ご覧下さい。最近やっと調子が戻ったのですが、アップした記事をじたばたと修正したりして、なんだかまだまだリハビリ中な感じです。 今日は、彩子さんのサイトla Pucelleの日記でNathalie Cardoneというアーティストを知りました。どうもミレーヌ・ファーマー関係らしい。シャルロットの『小さな女泥棒』にでている女優さんだというのだけれども、覚えていない。ネットショップの試聴の限りでは曲は、それっぽくて素敵。廃盤なんですね。この辺ミレーヌ界隈では有名なのかな? ミレーヌといえば、新譜が出ていてネット上で試聴が出来ます。感想を日本一のミレーヌサイト「月のフィラメント」掲示板に書きました。(以下引用) ツシマ師匠がYTTの掲示板でおっしゃる無害なスキャンダラス性は批判されても仕方ないでしょうが、やっぱりリベルティーヌ的なイケイケなノリをもう一度なんでしょうね。あのころは本当にミレーヌ凄い凄い、そんなことやっていいのというワクワク感があったわけです。その頂点が最初のライヴアルバムあたりだというのが僕のミレーヌ見取り図で、実際にはアメリカ時代以降の方が作品のクオリティは上がっていると思うんですね。 その点、今度の曲はラフな感じがかえっていいのかも。聴いた音源の音質が悪いだけかもしれませんが…。(引用終わり) ちょっと舌っ足らずで意味不明ですから正規音源を入手したら再考しなければ行けませんね。ほら、ネット上で自由に音楽に触れられるのは決して音楽産業にマイナスじゃないんですよ。(2005年2月13日記)

歌を歌うことになりました

2005年02月12日 21:35

3月は「葦」フレンチ・ナイトがないのですが、それと微妙に関係しつつ、僕が歌を歌うという話が決まりました。場所は自由が丘某所で、日にちは3月11日。もちろんアマチュアとしての出演で2曲ずつ2ステージに出して頂くことになりました。 大野教室の忘年会でご一緒した方で、あの歌を聞いた上で声をかけて頂いたのだから僕の責任ではないと開き直っております。 で、申し訳ないのですがご招待もできないので、2,000円払って僕の歌を聞きたいという物好きな知人がいらしたらご連絡下さい。詳細をお知らせします。とりあえず現実で僕を知っている方でしょうね。知らない人はそんな気にならないでしょう。 おいおい、準備や本番のことをこちらで報告するつもりです。もちろん、あまりに出来がトホホで「なかったことにして封印」の可能性も捨てきれないでいますが…。



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