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ジョン・テュィルリー・ウラル

2009年03月29日 22:00

昨日のエントリーのジョンレノンのアコーディオン演奏写真について「英語なのでよくわからない」と匿名氏よりメールを頂きました。ブログでは名前と文面は伏せるようにとのことなので、匿名氏です。僕だって、なんでもかんでもそのままブログのネタにする訳ではないので、感想や不明の点など安心してメールを頂ければと思います。

さて、お問い合わせの内容は

この写真が「愛こそはすべて」の衛星中継が1967年6月25日に行われた際に撮影されたものであることは、既存のデータによって示されている。ジョンが左手のベースボタンを演奏しておらず,左手は蛇腹に空気を送っているだけなのに注目されたし。

であります。他にも有益な情報はありますが、あの写真に関してはこういうことでした。

それから、発表会準備も着々と進んでおります。こちらは反応がなくて残念ですが…。今日の午後もアンサンブルと合奏のグループレッスンがありました。僕がデュオで弾く「テュイルリー公園にて」も、全員合奏のロシア民謡「ウラルのぐみの木」も、なかなかの出来が期待できそうな練習の仕上がり具合でした。僕はともかく、デュオの相棒のM野さんとか、全体練習にいらした皆さんとか。
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反省して訂正

2009年03月28日 22:00

このブログの3月18日のエントリー夢を報告するで「我が師である向風三郎のカストール爺名義のブログ「カストール爺の生活と意見」2008年12月8日 Ma plus belle histoire d'amour...」を紹介して引用しました。「シャンソン愛好者ならギフトとしてもらったら感涙ものでしょうね」とカストール爺がブログで紹介したCDを実際にギフトとしてプレゼントされた幸福を語りました。

実は、カストール爺様のブログに:

バッキングはオーケストラではありません。バルバラのピアノとロラン・ロマネリのアコーディオン(非電気アコと電気アコ)だけです。アコーディオンに電気増幅装置を取り付けた最初の人がフランシス・レイである,という伝説があります。「男と女」「パリのめぐりあい」「白い恋人たち」,ずいぶん後年になってあの音がアコであると聞いて驚いたものですが,原理は電子オルガンと一緒なんですから驚くには当たらないのかしらん。このライヴでもロマネリの電気アコは,電子オルガンのペダルキーみたいな低音まで出たりするから,ほとんど「ヤマハ・エレクトーン」状態です。私はつい数年前まで「エレクトーン・アレルギー」みたいなのがありまして,あの安上がり結婚式みたいな音色に虫酸が走ったものです。セヴンティーズの音ですよね。なぜこのアレルギーから脱することができたかと言うと,多分90年代の一時期アコーディオンばかり聞いていたからなんだと思います。(つじつま合ってるかな,これ?)

こういう記述があったので、「アコーディオンの人『かっち。君』」は:

電子アコはまんまエレクトーンですが、内部にマイクを仕込んだ電気アコもあります。90年代からはmidi出力になり、今ローランドやキャヴァが作っているのはシンセアコです。ピエルマリアに仕込まれているのもイタリアのメーカーのシンセアコ。シンセアコは音源内蔵で蛇腹にエクスプレッションのコントローラーがあります。

とコメントして、それだけで止めておけば良いのに:

ビートルズのアンソロジーを聞き返していたらミスターカイトのベイシックトラックのキーボードがアコーディオンだったと気付きました。ジョンレノンがホーナーのゴラ(今は定価だと500万円くらいの楽器)を弾いている写真がアコーディオン界では有名で何の曲で使ったのだろうとずっと思ってたんですが、デモテープの様なアンプラグド・ヴァージョンだと電子加工されていないので明確にわかったのです。
 あと、ジェスロタルとかで意外にアコーディオンを聞いているものなのです。

なんて、ついでに知ったかぶりをしました。

ところが、今日『真実のビートルズ・サウンド』(川瀬泰雄著・学研新書・2008年)を読んでいたら、あの音はハーモニウムだったと判明。昔の学校にあった足踏み式リードオルガンでありました。

ジョージ・マーティンは後年、あの曲の録音ではハーモニウムを何時間も弾き,足を動かし続けてくたくたになったと述懐している(前掲書134-135ページ)

だそうですから、これは確実です。

あわててネットで検索をかけるとAccordion BeatlesというウェブサイトのJohn Lennon played accordion!という記事が簡単に見つかりました。件の写真は「愛こそはすべて」のセッションだったそうです。そのサイトには、非常にためになるThe Beatles and the Free-Reed Instrumentsというウェブページへのリンクもありました。ビートルズとフリーリード楽器に関しては完璧な資料です。

やっぱり、ちゃんと調べないといけないと反省もしましたが、なんでもわかる世の中になったなぁといつもの様に感心しました。

発表会更に近づく

2009年03月27日 22:00

3月24日は、たったの3日前で、その日に「発表会近づく」という題のブログを書きました。

その時点で「発表会まであと36日」だったのが今日は「あと33日」ですから、たいして近づいた訳でもなく、8パーセントくらいですが、気持ち的には近づいています。

やっぱり集中的な練習を始めたからなのと、曲の全体像がおぼろげながら掴めてきたからです。一昨日は僕の個人レッスンだったのですが、楽器のベルト修理の関係でM野さんが教室にいらしたので二人で1時間ほど練習して、僕のレッスンでも二人の演奏を先生にみていただきました。

もう、ずいぶん音楽をやっているのに、いつまでも発見があるのが実に楽しい。明後日の日曜日は大合奏曲の全体レッスンと、アンサンブル曲の個々のレッスンを一同に会して行う日なのですが、当然、他の方々が先生にみていただいている間は、デュオの練習をやるわけなので、3時間位練習するのではないでしょうか。実に楽しみ。

ところで、チケットの問い合わせが、いまのところありません。ちょっとさびしいので宜しくお願いします。販売ノルマとか無いのですが手持ちの分がほぼ手つかずなもので…。

泣いてバシュングを聴く

2009年03月26日 22:00

3月14日は日本ではホワイト・デーでしたが、フランス人にはアラン・バシュングが亡くなった日として記憶に残ることとなりました。

おそらくフランスではほとんどの人が知っているバシュングですが日本での知名度はほとんどないと思います。google で検索をかけても日本のメディアで訃報が伝えられた形跡は今日までほとんどありません。唯一見つけたのがこういう記事

フランスの有名歌手=アラン・バシュングが死去 カトリーヌ・ドヌーヴ等著名人が葬式に参列(2009年03月21日18:06 @=フランス/パリ)

フランス音楽界で人気を博していた歌手のアラン・バシュングが肺癌のため14日に他界し、20日にサンジェルマンデプレ教会にて葬式が行われた。

式にはフランスを代表する女優のカトリーヌ・ドヌーヴの他、歌手のラファエルとパートナーの女優メラニー・ティエリー、英国シンガーのジェーン・バーキン等が参列した。

写真(仏女優カトリーヌ・ドヌーヴが歌手アラン・バシュングの葬式に参列)2009年03月20日撮影 (C)Francois Durand/ゲッティ イメージズ @=フランス/パリ

で、TimeWarpというニュースサイトでした。記事をお読み頂いてわかる通り、バシュングの死を報じるというより、弔問客を話題にすることに軸足が置かれています。

つまり、日本のメディアはバシュングが亡くなったことを伝えていない訳です。もちろん、いくつかのブログが扱っています。

 医療ジャーナリスト宇山恵子の取材日記記事

 FRENCH BLOOM NET-main blog(フランスからグローバリゼーションとオルタナティブを考える)アラン・バシュングの死を悼む

筆者の方々は、それぞれ「医療ジャーナリストで英仏通訳」だったり「仏語非常勤講師。専門は18世紀仏小説」しますから一般の日本人とはインタレスト(興味関心・利害関係)がことなります。

もちろん、我らがカストール爺の生活と意見でもアラン・バシュングが亡くなったとして語られました。これは昨年のバシュングが肺がんと闘っているの「続報」です。

この10日間あまり、折に触れて色々なことを考えました。毎度お馴染み日仏の温度差、フランスは相変わらずあまりに遠く、バシュング祭りとしての今回のヴィクトワール賞の意味が伝えられないこととか、人が亡くなることの意味とか。バシュングが日本では映画『フェリックスとローラ』に出演している「フランスでは人気の歌手」であることとか。

バシュングに関する評価は僕も同じで、結局は「歌手」なのだと思います。ルーツはカントリーとブルーズ。それはデイヴィッド・ボウイーとか沢田研二といった人たちがロックミュージシャンであるより歌手であるのと同じで、スタイルよりも存在が際立つ人種の一人なのでしょう。

僕が一番好きな「スタイル」のバシュングは、Les Valentins と作った1998の«Fantaisie militaire»。実は一般に最も評価の高い作品だけれども、良いのだからしょうがないです。

あんまりな歌

2009年03月25日 22:00

昼過ぎにテレビを点けたら、映画の放映が始まったところらしく、クラブの歌手に扮したキム・ベイジンガーが歌うシーンでした。僕は映画は最初から見たい口なので続きは見ませんでしたが、その曲は気になったので調べてみると、コール・ポーター作のスタンダード・ナンバーでした。

1928年にヒットした Let's do it はポーターの出世作だそうですが、歌詞が際どいというより露骨。おそらくそれ故に Let's fall in love という別題があるのでしょう。とにかく最初から最後まで「~もしている、~もしている」のオンパレード。それから「しましょう」なんだもの。テレビの字幕では「すれば愛は後からついてくるわ」とあったけれども、そういう内容は歌われていませんでした。そのまんまではあんまりだから、ちょっと美化したのかもしれません。

それから、列挙される動物やら民族の表現が差別意識を感じさせるので、両大戦間ならともかく現代では完全にNGです。カンガルーは怒らなくても日本人は怒る。

そんなわけで、今回は歌詞をちゃんと紹介するのは控えます。

問題は、これが良い曲で、歌詞もそういう部分に目がつぶれれば出来が良いことです。

発表会近づく

2009年03月24日 22:00

通って2年半になるアコーディオン教室の発表会が、あと1ヵ月あまりに迫っています。告知ブログ案内フライヤーがアップされています。

僕は、フリーベースの楽器でフレンチ・バロックをソロで、ミュゼットの楽器で桑山哲也氏の曲をデュオで弾く予定です。なんとデュオの出番は最後から2番目で、最後はほぼ全員が舞台に乗る大合奏なので事実上のトリではないかと、誇らしくも畏ろしい。デュオの相方のMさんはは1昨年の関東アコーディオン演奏交流会コンクールの1位の実力者で、2人のデュオは去年のコンクールの2位だったのです。

今日はMさんのレッスンにお邪魔して、デュオを先生にレッスンしていただきました。その前後には2人で1時間ずつの練習。僕はM野さんより30分早く教室に行って練習室で弾いていたので、それだけで今日の練習時間は3時間になりました。気合いが入ってきました。いや、それだけ焦っているとも言えますが…。

当日お越しになりたい方がいらしたら、かっち。(kacchann@worldonline.fr)までご連絡下さい。チケット(500円)の用意があります。

+81

2009年03月23日 22:00

Pandoraというウェブページがあります。一種のネットラジオらしく自分の好きなアーティストや曲をキーワードとして入力すると、そのアーディストや曲だけでなく、似た傾向の選曲をして次々と曲をかけてくれます。非常に便利かつ楽しく一時期愛用していたのですが、著作権問題がクリアできず日本からは利用できなくなりました。

Yahoo.frのラジオもなくなり、なんとなく寂しい気持ちでいたのですが、偶然辿り着いたサイトがありました。jangoです。Pandoraと同じことができます。Coolです。

Brian ENO をキーワードにして聴いていて教えて貰ったアーティストがdeerhoof。このバンド素晴らしいです。jangoで日本に国際電話をかける歌+81を聴いて一遍でファンになりました。panda, panda, pandaなど、他の曲も素晴らし過ぎて力が入りません。いやぁ、どうして全然知らなかったのでしょうね。ChooChooChooChooBeepBeep!

(昨日は更新がありませんでした。自動更新の設定を間違えたからです。このエントリーが自動更新される頃には、もう昨日の分が更新されています)

人生の目的リスト(バカ部門)

2009年03月22日 22:00

ときどき見るNHK-BSのニューヨーク街物語ようこそ“アートの王国”へという回を見ました。芸術家ならば格安でチェルシーホテルに長期滞在できるそうです。もっとも格安といっても1泊50ドルはかかるようですし、何よりもアートの王国の住人になるには芸術家として王様であるオーナーに認められる必要があるのです。僕がチェルシーホテルのことを知ったのはアンディー・ウォーホールの映画「チェルシー・ガールズ」の舞台だったからでした。もちろん、主題歌はレコードで聴けても、映画そのものを見たのはずっと後年です。次に名前を聞いたのはシドがチェルシーホテルの一室で事件を起こして死んだときでした。シドってヴィシャスですよ。バレットでもマックス・フォンでも中村でもなく。

いつか芸術家として滞在してみたいものです。人生の目的リストの項目が増えました。もっとも人生の目的リストは何種類かあって、特にありえなさそうなやつを集めた特別リストなんですが、それでも実現してしまったりするのでリストアップするに越したことはないのです。

ニューヨークの芸術家で僕が最初に思い浮かべるのは『燃え上がる生物』を作ったジャック・スミスだったりします。そういう人が隣人だったら嬉しくも怖ろしい。TVで紹介されたチェルシーホテルの住人に哲学書を読み映画を見て日々を暮らす人物があり、彼の膨大なDVDコレクションがちらりと映った中にデレク・ジャーマンの『ジュビリー』が確認できました。気が合うかもしれない。僕も『ヴィトゲンンシュタイン』とか『ブルー』とか大好きなので。クリエイティヴな人間は必然的にエキセントリックな例証があり、それがチェルシーホテルの住人たちに通じるのかもしれません。

深く反省

2009年03月21日 22:00

プログラム
19日に演奏会がありました。写真は、プログラムの一部です。いつも終業式の11時からの演奏会に出して貰っています。部員ではないのでゲストです。教師の職権乱用かもしれません。みんな上手いから僕は一種のイロモノ扱いの気もします。僕が今日弾いたのはJAA総会レセプションで弾いた曲で、今回は少しはマシに弾けたつもりでした。

なんで「つもり」かというと、珍しく録音を聴いてみたんですね。これが最悪。改善点が山ほど発見されました。この曲は、もう数年来弾いていて、自分ではずいぶん改良されたつもりだったのですが、全然でした。今の状態でこうならば、昔はどうだったかと思うとぞっとします。実は以前の録音も、立川の「かるふーる」のとか、フランスのアコーディオン学校のコンサートのとか結構あるんですが、もう聴き返す勇気がありません。

次は7月なので、それまでになんとかしないと、出して貰えなくなるんじゃないかとか、6月の谷口はテーマがミュゼットなので、この曲を弾くつもりだったけれどヤバいんじゃないかとか反省しております。

そういえば、プログラムの作曲者名も間違えている(ダニエル・コランと混ざった)し、気合いをいれないといけませんなぁ。

ブログ更新情報)書きかけの記事を完成して2本アップしました。
2月23日付「頭の中で流れる曲」
2月28日付「FM40周年」
次ページに表示が流れてしまっています。よろしければ、上のリンクかページ最下部の NEXT からお読み下さい。

行きましょう、ばべびぼぶ

2009年03月20日 22:00

3月16日付け「バブビボビュ」ならぬ「ばべびぼぶ」にコメントを頂きました。ロッタさんありがとうございます。

こんにちは!
前述のフランス歌曲の歌詞もとても面白く拝見しました。
わたしはフランス語の言葉遊びが好きなんです。
ルイス・キャロルや五味太郎、和田誠みたいな子供のような自由さの言葉遊びが。

この「ばべびぼぶ」も楽しそうですね!
コンサート行く時、誘ってください。
「古今東西、名曲、迷曲、笑曲、変曲、ソノタモロモロ・・・」という言葉にも魅かれます。
これは子供も一緒に楽しめそうです。
(2009年03月17日)

ぜひとも、ご一緒しましょう。子供たちも一緒に!

これだけでもなんですから、このシリーズの発端、3月6日のエントリー「宝石と小石のポルカ」で、ちょっとだけ言及した「宝石と小石とキャベツのポルカ」の歌詞を紹介しておきます。宝石と小石が出てくる3番はこうなっていました:

«-ou»で終わる単語はどれも複数形は«-s»
複数形は«-s»、複数形は«-s»
でも«-ou»で終わる7つの単語の複数形は«-x»
私より速く全部を言える子はいるかな?
ビジュー・カイユー・シュー・ジュヌー・イブー・ジュジュー・エ・プー
  (宝石・小石・キャベツ・膝・みみずく・おもちゃ・それに・しらみ)
複数はオー・ユー・イクス、単数はオー・ユー
ビジュー・カイユー・シュー・ジュヌー・イブー・ジュジュー・エ・プー
もう少し速く、速いのがお望みなら

なんか、そのままですね。やっぱり。「詩の帝王」モーリス・カレームと比べてはいけないけれども。そういえば、今は四旬節(カレーム)の最中でした。

些細な違いですが

2009年03月19日 22:00

ちょっと必要があって、自分のブログを読み返していたら、間違いを発見しました。1月29日の泉麻人(街に詳しい)です。

去年のダニエル・コラン名人の来日がフランスのアコーディオン雑誌の記事になった話なのですが、その中で:

「東京の白寿ホールの舞台裏での関係者集合写真」も掲載され、実は「アコーディオンに詳しい翻訳家」として僕も映っていたりします

と書いたのですが、正確には「シャンソン・フランセーズに詳しい」だったのですね。アコーディオンに関しては「アコーディオンの専門家」として渡辺芳也氏が同じ写真にいらっしゃるのでした。

できるなら、シャンソン・フランセーズでなくポップ・フランセーズに詳しいと言われたいものですが。

他にも勘違いや説明不足、堂々たる間違いもきっとあると思います。お気づきの点がありましたら、御連絡お願いいたします。

20日付記)ダニエル・コラン名人のCDを制作・発売されている、リスペクトレコードのウェブサイトに雑誌記事の紹介がされていることを発見しました。う~ん。公表前提で仕事でした訳ではなくて、参考までに私信に書いたものです。どうしてそうなるのとか、ご意見があるかもしれませんが、大目に見て欲しいなぁ、って誰に言ってる。

夢を報告する

2009年03月18日 22:00

14日は大野修平先生のカルチャーセンター講座「シャンソンのベルエポック@銀座産経学園」がありました。そこで2ヵ月振りに「前説」を15分間務めました。題して「バルバラの新譜を聴く」。

バルバラの新譜とは去年出た、未発表ライブ+インタヴュー+写真集の豪華ロングボックスCD«UNE PASSION MAGNIFIQUE» のことです。このCDに関しては、我が師である向風三郎のカストール爺名義のブログ「カストール爺の生活と意見」2008年12月8日 Ma plus belle histoire d'amour...に詳しいのですが、そこにこんな記述があります:

テレラマ誌(ヴァレリー・ルウー)がffffで絶賛しただけでなく,同誌年末恒例の「理想のギフト選」にも入ってました。シャンソン愛好者ならギフトとしてもらったら感涙ものでしょうね。

そのCDが家に送られて来た時の僕の歓びは大変なものでした。ああいうことを書いておいて、ギフトにする向風三郎a.k.a.カストール爺は実に老獪です。

紹介というよりも見せびらかしに近い15分でしたが、まずは問題の«Ma plus belle histoire d'amour»を聴いていただき、「黒いワシ」を流しながら、インタビューの該当箇所を引用して、この曲の本来の意味が日本で歌われている超訳の日本語詞のヴァージョンとは異なることを説明し、CDの成り立ちや、当時の電子アコーディオンについてちょっとお話しました。さらに、バルバラに関する伝記的事実が明るみに出たことによって、従来の曲の解釈が大きく変わったことに触れ、アンコールの「ナント」を聴いていただきました。

僕は、まだバルバラに「開眼した」とは言えないのですが、少しだけバルバラのツボがわかったような気が最近やっとしてきています。そのうちに、全録音のボックスとパンタンのライブを揃えて、バルバラに浸るときが来る予感があるのですが、そのエマージョンの日まではこのCDとか、Concerts Musicorama inédits のライブ3枚組(1500円くらいだったので買いました)、東芝のシャンソン大事典や大全集に入っている曲を折りに触れて聴いて機が熟するのを待とうと思います。カストール翁に感謝。大野教室本編の大野先生のお話しについては項を改めて後日書く予定です。

バリー・ホワイト

2009年03月17日 22:00

コラリーさんの話題で、ちょっとドイツのコンピレーションの話をしましたが、Barry White という曲名が気になりました。アーティストは Fredda (Frederique Dastrevigne) です。

というのも、Barry White! というフランス語があると聞いていたから、興味があったのです。La langue des «djeuns» (Katia Chapoutier collaboration spéciale, La Presse Paris)に拠ると:

«barre-toi» (va-t'en) s'est verlanisé en «barre-oit», qui est devenu au fil du temps «Barry White»
「ずらかれ」の「バールトワ」の一部を逆にして「バールワット」になったのが最後は「バリー・ホワイト」になってしまった

って信じられないでしょ? これが曲名ならば、俗語オンパレードのスラムかなんかに違いない。

試聴(?)できるサイトがありました。案に相違して、シルキーでスムースなアーバンサウンドでした。ちょっとバンジャマン・ビオレーっぽいぞ。バリー・ホワイトは本当にバリー・ホワイトのことだし。

バリー・ホワイトをご存じない向きは取り敢えず「愛のテーマ」をお聴き下さい。

「バブビボビュ」ならぬ「ばべびぼぶ」

2009年03月16日 22:00

最近ブログに書いたプーランクのメロディー(フランス歌曲)「バブビボビュ」のことを調べていたら、日本に「ばべびぼぶ BaBeBiBoBu」という音楽集団があることを知りました。ローマ字読みなのね。

クラシックを中心にしたコンサートを開いている方々で、ウェブサイトによると:

ばべびぼぶはピアノアンサンブル、歌、ゲーム、クイズなどなど・・・楽しいコンサート活動をしています。古今東西、名曲、迷曲、笑曲、変曲、ソノタモロモロおしゃべりと共にお送りする・・・そう、私たちが ばべびぼぶ!!

最近のコンサートでは、年齢制限などがありますが、私達のコンサートはお客様の年齢制限は一切ありません! 赤ちゃんからおじいさん、おばあさんまで大歓迎です。

入退場ももちろん自由。ちょっと時間が空いたら、ばべびぼぶのコンサートを聴きに来ませんか?

第28回コンサートは2009年の秋を予定しております。14時開演(13時30分開場)、終演予定は16時です。 詳細決まり次第、ホームページやblogで告知しますので、チェックよろしくお願いします!

場所はJR川口駅(京浜東北線)西口すぐ、リリア催し広場です。もちろん、入場無料!
ピアノや歌やゲームなど、盛りだくさんの内容で、皆さんのお越しをメンバー一同お待ちしております!

だそうで、これは行きたい!

YouTubeで聴けるオリジナル曲もキュートです。僕のイチオシは「休日と私」「らぶり~ (lovely)」。他にもいろいろコンサートの模様が見られます。クラシック者の底力を感じます。

遠心力の強い人たち

2009年03月15日 22:00

3月11日に「「友達」というキーワードで思い出す歌から」と題したエントリーを書きました。僕にとって最初に思い出されるのは森田童子だと書いた時に、もしかして「あの人」に読んでもらえれば喜んでもらえるかなとの思いが脳裏をかすめたのですが、まさにそのmarieさんにコメントを頂きました。ありがたいことです。

森田童子につられてみました(笑)

「ともだち」で即座に森田童子を連想するあたり、さすがです。

話は変わりますが、ブログ巡りにRSSは欠かせません。
掲示板なんかもいけますし。
毎日更新中ときいて以来、RSS登録させていただいてます。RSSで毎日読むものがあるのはしあわせなので、これからも是非毎日よろしくお願いします。ぺこり。

( 2009年03月12日 11:13)

marieさんは僕のアコーディオン友達のお一人で、音楽センター柴崎教室の同門でもあり、立川の「かるふーる」の仲間でもあります。なんというか、世間の評価にとらわれずに自分の好きなものを愛好されるタイプです。要はマイナー好みですが、マイナーなものが好きなのではなく、好きなものがマイナーでありがちなだけで、とても健全な方です。僕も、マイナーとかメイジャーは時代や場所でいくらでも入れ替わるので気にしないことにしています。

ところで、本当は「ともだち」で思い浮かんだ森田童子の曲は、彼女の「さよならぼくのともだち」へのセルフ・アンサー・ソングというか続編「赤いダウンパーカぼくのともだち」だったのでした。書きたい放題に見えるこのブログですが、多少は気を遣っています。それでも、何この機械語と思われた時はコメントやメールでご質問下さい。なんとかコンパイルしたいと思います。

そういえば、RDF (Resource Description Framework) Site Summary =RSS。marieさんや茨さんの様なネット上級者には常識だとわかりました。僕もデビューしようかなとなんとなく感じ始めています。問題はネットはブラウザでいまのところ問題ないところですね。常に技術革新の最大の障碍は現場なのです。楽器の欠点を何よりも熟知している演奏家ほど欠点の除去に熱心でない,なぜなら自分は既に対応しているから、みたいなことです。

ファンの心意気

2009年03月14日 22:00

TOMIさんのコメントを受けて書いた3月7日の「コラリー考え中」に関して、再びTOMIさんにコメントを頂きました。ありがとうございます。

かっち。さん、私の意味不明なコメントにRES下さって、こちらこそ有難うございます。
書き方が不明瞭でごめんなさい、「この前」っていうのは、1月にジュリアン・クレールをパリで観た時に、その前座でコラリーが出て7曲ほど歌ったんですよ。 伴奏はアコギ1本だけでしたが、何せお客さんがおじさん目当てのおば様族ばかりだったので、”可もなし不可もなし”でした。
結局先週学院へ行ったのですが、入場券を買いそびれてしまいました。 かっち。さん、もし行かれるのでしたら、教えて下さいね。
(2009年03月12日 08:23)

なるほど、1月のJuju様のコンサートの前歌をやっていたわけですか。その情報は知りませんでした。でも、もしかしてTOMIさんのジュリアン・クレール・ファンサイト「とってもクレール」で報告されていたかと、慌てて今年の「ひとりごと」をチェックに行きました。やっぱり見落としはなかったと胸をなでおろしたところ、胸騒ぎがして「新着情報」をチェックしたら、ちゃんとコラリー・クレモンのセットリストまで載っていました。流石に日本一のジュリアン・クレール・ファンサイトでありました。
「コラリー クレモン ジュリアン クレール」でgoogleしても、TOMIさんのページにしか当該の情報は無いようです。

しかし、ファン気質には頭が下がります。特にいつまでもファンであり続ける忠誠心が素晴らしい。もちろんファンの皆様は、それだけの価値のあるアーティストだから当然だとおっしゃるのですが。今年のコンサートに関してTOMIさんが紹介されているファンの生態を是非ともお読み下さい。

答えのない質問ならぬ、答えになっていない答え

2009年03月13日 22:00

たしろ様、3月9日のオーパ!!へのコメントありがとうございます。

なるほど、これは面白いです。
おふらんす語は、実は僕の場合英独露伊に次ぐ第五外国語辺りの存在なので全くチンプンカンプンなのですが、この解説は実に面白く、そして有益でした。
ところで、この歌は一体いつ頃からフランスの子供達に歌われているんでしょうね? 何か分かったらまた教えて下さい。( 2009年03月10日 23:49)

わらべ歌の起源は難しいです。歴史的事件が扱われていたり、作者がわかっていたり、文献があれば良いのですが、この曲には、データがないようです。18世紀初頭に亡くなった発明者のデンナーがドイツ語で名付けた Klarinette がフランス語に取り入れられた Clarinette という言葉が文献に現れるのが18世紀の中頃のようで、かの百科全書にも記載があるそうです。ですから200数十年よりは昔ではない…、なんてお答えになっていませんか、う~ん。作者不詳でも「月の明かりに Au claire de lune」などは18世紀に作られリュリ作とされたとか伝承がありました。

クラリネット継がりで、茨さんにも3月10日の「ど忘れし,度を失い、どないしまひょ?」にコメントを頂きました。ありがとうございます。

音だよ。
パッキャマラーは思い切り激しくリードミスした時の音だと思ってた。
日本人にはそれが一般的解釈?

リードミスだと、高音域のドを思い浮かべる。
さぞかしうるさいパッキャマラーだろうなと思ってました。
( 2009年03月11日 08:20)

リードミスなんて思うのはクラ吹きだけだと思います。あれを「キャー」と称したのは僕の学生時代、僕と先輩とその周囲の温かい青春の思い出だと思っていたけれど、検索すると一般的みたいですね。クラ吹きにとっては。まぁ、普通の発想だったんだ。

木管で音がひっくり返るのはクラぐらい(オーボエ、ファゴットは詰まることが多い、フルートはかすれる)だし、トランペットとかホルンはひっくり返ってもオクターブ上だったり5度上だけれども、クラだけは13度上だから、突拍子もなく聴こえて目立つのではないかと愚考します。

クープランでもフランクでもないフランスの作曲家

2009年03月12日 22:00

3月6日の宝石と小石のポルカで、プーランクの歌曲「バブビボビュ」の話をちょっとしました。実は、あのメロディーの詩にも「虱、キャベツ,膝、木菟」が登場するのです。歌詞が知りたくて区立図書館でプーランクのメロディーのCDを借りてきました。

Ba, be, bi, bo, bu, bé バブビボビュベ
Le chat a mis ses bottes, 猫は長靴を履いた
Il va de porte en porte 家から家へと渡り歩く
Jouer, danser, danser, chanter. 楽器を弾いては踊り、踊っては歌う

Pou, chou, genou, hibou. 虱にキャベツに膝に木菟
Tu dois apprendre à lire, お前さん、読み書きそろばんを
A compter, à écrire.  身につけないといけないよ
Lui crie-t-on de partout. そこらじゅうから猫にお小言だ

Mais rikketikketau. でもカンラカンラと
Le chat de s'esclaffer, 猫は高笑いで
En rentrant au château: お城に戻っていく
Il est le chat botté. 名にし負う長靴を履いた猫なのだもの

意外にも二つの歌が繋がりました。カレームにはこんな詩もありました:

Le hibou みみずく

Caillou, genou, chou, pou, joujou, bijou, 小石、膝,キャベツ、虱,おもちゃ、宝石
Répétait sans fin le petit hibou. 小さな木菟がいつまでも繰り返しておりました

Joujou, bijou, pou, chou, caillou, genou, おもちゃ、宝石,虱,キャベツ、小石、膝
Non, se disait-il, non, ce n'est pas tout. だめだ,これで全部じゃないと、思うのです

Il y en a sept pourtant, sept en tout : だって,七つなんだよ,全部で七つ
Bijou, caillou, pou, genou, chou, joujou. 宝石,小石、虱,膝、キャベツ、おもちゃ

Ce n'est ni bambou, ni clou, ni filou... 竹でも,釘でも,ペテン師でもなくて
Quel est donc le septième ? Et le hibou, いったい七つ目は何? そういって木菟は

La patte appuyée au creux de sa joue, 足をほっぺのくぼみにあてて
Se cachait de honte à l'ombre du houx. 恥ずかしくてモチノキの陰に隠れてた

Et il se désolait, si fatigué そうして嘆いた、あまりに大変なので
Par tous ses devoirs de jeune écolier 小学生の勉強がどれもこれも

Qu'il oubliait, en regardant le ciel 木菟は思い出せない、空を眺めても
Entre les branches épaisses du houx, 生い茂ったモチノキの枝の間に

Que son nom, oui, son propre nom, hibou, 自分の名前,そう、自分自身の名前の,木菟が
Prenait, lui aussi, un X au pluriel. それもまた複数形では語尾がXになることを

「友達」というキーワードで思い出す歌から

2009年03月11日 22:00

平日に家にいると、日頃見ないテレビを見ることがあって、今日見たのは「おもいっきりいい!!テレビ」という番組の1億3,000万人のメモリーソングBEST10

誰でも心の中に思い出の曲が何曲もあるはず
そこで街の人に毎週異なるテーマから
思い浮かぶ歌を聞きだしベスト10にしました
一番多くの人の心に残っている第1位の歌をあてて下さい

という趣向です。今週のテーマは「ともだち」。

番組で発表された結果はともかく、僕が思い浮かべたのは:
1位:森田童子「さよならぼくのともだち」
2位:広田玲央名「だいじょうぶマイ・フレンド」
3位:キャロル・キング「きみの友達」
番外:T・レックス「トゥエンティー・センチュリー・ボーイ」

このブログはこんな人が書いています。ベスト3を決めた後も頭に浮かぶのはBirthday Party "the Friend Cacher"だったりDurutti Column "Amigos em Portugal"だったり。何が一般的なのかあんまりわかっていないのです。

だから、こいつ何言ってんだろうと思ったら遠慮なくコメントとかメールとか。待ってます。3月8日のエントリー「世界の、あるいは「梅ヶ丘又は宮前平」の 」に関して「黒い炎」とTuttiがわからなくて人に聞いたと言われちゃいました。「黒い炎」は1970年代初めに一世を風靡しアメリカのブラスロックバンド、チェイスの大ヒット曲です。英語のタイトルがGet it onで、奇しくも同時代のグラムロックバンド,T・レックスに同名異曲があったのでした。それで、グラムロックのビッグバンドアレンジを待ち受けていた僕は肩すかしを食らったのです。Tuttiは全奏とも言いますが、要は全員で音を出すこと、あるいは曲の中で全員が演奏する部分で、文字通り合奏の醍醐味が詰まっている部分だと思います。

それからRSSでブログをお読みの皆さんの便宜を鑑みて、今後追記(続きを読むってやつ)は控えます。動画サイトのプレイヤのはりつけで読み込みが遅くなることに気付いた時に始めたのですが、テキストだけなら全文載せても、そんなに変わらないでしょうし。僕はRSSのなんたるかは理解していないのですが、このブログのことでもお世話になっていて、ウェブサイト「ポップ・フランセーズ」を一緒にやっている木苺茨さんはRSSでブログを読んでいるそうです。

ついでに1年以上更新が途絶えているウェブサイトも、そろそろ再始動するつもりです。毎日、日常的にブログを書いていると「別に書きたいこと」がかえって出てくるものです。ブログの毎日更新もなんとか続けたい。最近は、時々抜けていますが実は後日書き足したりしていますので良かったら遡って読んでやって下さい。

今日は途中から読者の皆様へのお手紙になってしまいました。チャオ。

3月12日付記)最初に、この記事をアップした時にブログのデザインを木苺茨さんにしていただいたと書きましたが、著作権上誤解を招く表現でしたので訂正いたしました。このブログのテンプレートのデザインはNefert様(http://rimse.blog73.fc2.com/)です。茨さんにはテンプレートの選択、カスタマイズ、プラグイン設定をしていただきました。僕の認識不足をお詫びいたします。

ど忘れし,度を失い、どないしまひょ?

2009年03月10日 22:00

「クラリネットをこわしちゃった」について、もう少し書きます。日本語詞の「こわれて出ない音がある」は、原曲に忠実なのか。「音が出ない」とはどういうことか考えてみます。

元のフランスの子供の歌の歌い出しは

J'ai perdu le do de ma clarinette.

です。ここで使われているのは、フランス語の動詞 perdre で「失う、見失う」の意味ですから、直訳すると「僕は僕のクラリネットのドを失った」ですが、この場合は「クラリネットのドが鳴らなくなった」だと思います。念のためにちょっと調べてみたら、Je viens de perdre le son de mon Mac!(今ね、僕のマックの音が鳴らなくなっちゃったんだよ!)だの、J'ai perdu le son de mon pc xp?(私、XPのパソコンの音を鳴らなくしちゃったんでしょうか?)といった言い回しがごろごろ転がっていました。

le do は定冠詞付きで単数ですから、どこか特定の音程のドが鳴らないのでしょう。キィかタンポのメカニズムをおかしくしたと思われます。中音域のドが怪しい。あのあたり複雑ですから。高音域のドが鳴らないのは初心者にありがちですし、リードが不調でも鳴りにくくなりますが、ドだけでなく、あの辺りから上が全滅するので、やっぱり中音域でしょう。なんてバカ正直に考察してみたりして…。

この「ド」が un do と不定冠詞だと、メロディーの中の「とあるドの音」を鳴らし損なった、落っことしたで、いわゆる「オチた」状態だったのかもしれません。これはパパに叱られます。 実際、パパは暖かくも厳しい指導者の様で「パパに知れたら、どんどこしょ、指を叩かれ、どんどこしょ」というヴァージョンの歌詞もあります。

ところで、本当に「音を見失う」こともあります。クラリネットだと指使いとか指のポジションを「ど忘れ」するわけです。ただ、ドの音の指使いやポジションは基本なので忘れることは、ほぼあり得ないと思います。あるいは咄嗟に自分の吹いている楽器がA管かB管か(ひょっとしてC管か)わからなくなる。小さなEs管やバスクラリネットなら大きさが違うので大丈夫。これは、クラリネットが移調楽器なので自分のドはわかっていても他人のドとの関係で混乱してしまう現象ですが、この場合も全滅するので「ドだけ」鳴らせない訳ではありません。

アコーディオン演奏では「ドがどこかわからない」は演奏中でも弾き始めでも発生するポピュラーな事故の一つです。特に、アマチュアの場合は。そうなると奏者は「度を失い」、「どないもこないもない」パニックに陥ります。ちなみにフランス語では「度を失う」は「頭を失う perdre la tête」と言います。

オーパ!!

2009年03月09日 22:00

「クラリネットをこわしちゃった」を巡って、3日の記事に再びコメントを頂きました。たしろ様ありがとうございます。
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世界の、あるいは「梅ヶ丘又は宮前平」の

2009年03月08日 22:00

yama-chan's(やまちゃん's)という(多分)アマチュアのビッグバンドのライブに行ってきました。
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コラリー考え中

2009年03月07日 22:00

3月4日の当ブログ記事「コラリーが来る」に頂いたコメントです。
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宝石と小石のポルカ

2009年03月06日 22:00

2月25日のエントリーで書いた食事会のことは、その翌日の記事「クラリオン」でも触れましたが、そのときにもう一つ話題にしたことで印象的だったことがあります。
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ピアフに今更はない

2009年03月05日 22:00

mixi で読んだマイミクさんの非公開の日記なので、そのまま引用できないのですが…。
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コラリーが来る

2009年03月04日 22:00

mixi で拾ったニュースですが…。
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おぱ、キャマラッドー

2009年03月03日 22:00

たしろ様、いつもコメントありがとうございます。
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ブーシュを考える

2009年03月02日 22:00

昨日のエントリーでは改めてアンブシュアを採り上げましたが、この語は「口」を意味するブーシュというフランス語に由来します。ブーシュといえば、ポップフランセーズ的にはなにはともあれゲンズブールの「唇によだれ(ロー・ア・ラ・ブーシュ)」でしょう。

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アンブシュア再論

2009年03月01日 22:00

2月24日付けのエントリー「河口と管楽器の関係」にコメントをいただきました。たしろ様ありがとうございます。
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