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3大CMアーティスト

2010年02月26日 21:00

今日は職場の送別会で、ビンゴでTHIS IS ITのDVDを貰いました。

貰ったばかりですから、もちろんまだ見ていないので、それとは関係のない話を。

最近のテレビコマーシャルで印象に残ったアーティストが3組あります:
高須クリニックのSOFFet,血糖値の歌のペーソス、噛むとフニャンのたむらぱん。

SOFFetはカタカナ風発音の英語の歌で、もしかして高須院長自ら歌っているかも。
ペーソスは以外に若い人たちでは。
たむらぱんは、JON的なインディーズアーティスト。パン猪狩と関係があるのか。

そんな想像を勝手に逞しくしていたのですが、さっきwikipépiaで調べたら:
SOFFetは2人組のJ-popアーティストでした。
ペーソスも1950年代生まれで、そのままといえばそのまま。
たむらぱんさんはMySpace日本版出身で確かにインディーズだけど、どちらかといえばアシッドフォークの人。芸名は本名の田村とフランス語のラパン(うさぎ)の合成だそうです。
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ビタミンのかけら

2010年02月25日 22:41

アルモドバルの「抱擁のかけら」を見てきました。「神経衰弱ぎりぎりの女たち」が日本に紹介された時に見て以来のファンで、一時期はパリに行く度に名画座に通って日本未公開作品、未見作品を順番に潰したりもしたのでフィルモグラフィーを完全にフォローできているアルモドバル。今と違って昔はレアな作品を見るのは大変でした。デビュー長編「ペピ、リュシ、ボムと街の女の子たち」なんて、ロンドンのシネマテークで並んだら、すぐ前で定員になったり、パリの名画座でも何故か滞在日程と上映日程が合わなかったとかで5年くらいかかりました。「ライブ・フレッシュ」もパリでロードショーを見に行ったら時間が変更になって見そびれて口惜しかったなぁ。それだけ好きなアルモドバルですから、言いたいことは山ほどあります。一番どうでもいいことを書くと登場人物がヨゼフ・ボイスのTシャツを着てたとかね。

しかしヴァリエテKISHITSU的な話題はやっぱり音楽です。Cat power の werewolf が効果的に使われていました。エンド・クレジットのスペイン歌謡(?)も素晴らしい。しかし一番の感動はクラブのシーンでDJがかけたのが CAN の Vitamin C だったことです。これはクレジットでも確認しました。やっぱりカンは格好良い。

第21回関東アコーディオン演奏交流会実行委員会終了!

2010年02月22日 22:23

昨日21日の夜、関東アコーディオン演奏交流会の実行委員会がありました。これは基本的に演奏交流会(コンクール)を開催するために毎年集まる委員会なので、昨晩が第21回演奏交流会実行委員会の最後の委員会になります。

もっとも、今回のイベント(コンクール、伴奏講座、20周年記念コンサート)の総括と収支決算を無事に終えて21回実行委員会が無事に解散すると、そのまま同じメンバーで22回実行委員会の募集呼びかけに関しての話し合いがあり、おそらくはその場のメンバーが皆22回実行委員会に参加するので、あんまり区切りな感じはしなかったのですが…。

昨年の呼びかけ文がネットでみられます。今年も趣旨に変更はありません。アコーディオンが好きな方、イベントを運営してみたい方、アコーディオンに関する情報を求める方ならどなたでも歓迎ですので、始めての方、あまりアコーディオン界に詳しくない方こそ、ぜひ参加して頂きたいと思います。第1回の運営委員会は3月22日(祝)夜6時から市ヶ谷で行われる予定です。委員にならなくても、会合の様子を見るだけでも良いのです。

昨晩も6時から9時まで会合が行われた後、恒例のちょっとした飲み会がありました。実は、その席で音楽に限らず色々な話をするのが楽しいのです。

響け大変な人の歌

2010年02月20日 22:00

なんだか夢の様な時代に生きているような気がします。Youtubeで簡単に有頂天の「ミシシッピ」が聴けます。なんでもアクセスできる時代。でも音質も画質も贅沢は言えない。微妙にアクセスできないものもある。人生の曲が聴きたかったんだけれど、それは無理。こういうものか。そういうものだね。

池田教室

2010年02月18日 22:00

月に1度の池田アコーディオン教室のレッスン日でした。

まず、個人レッスン。1年半前から聴いて頂いている「スパニッシュ・ワルツ」と「チロリアン・ポッポリー」に一区切りつきました。それぞれにテーマがあって決めて頂いたレッスン曲で、どちらも3拍子なのですが、メロディックな部分とリズミカルな部分で曲想に変化をつけることと、左手のリズムが4分音符3つの3拍子で右手が8分音符6つの場合に、右手のメロディーに8分の6拍子の2拍子感覚を出して弾くことが課題でした。まぁ、それなりにできるようになったということで、久しぶりに新しいレッスン曲が貰えそうです。ヴォルプタの予定。

最近合奏で練習しているのは「山寺の和尚さん」。

池田教室は2007年は関東アコのコンクールに出たり、ビバアコに遠征したり、合宿したりしましたが、昨年は人前での演奏の機会がありませんでした。今年は、メンバーのおひとりが絵の個展を予定されているので、レセプションのイベント演奏が予定されています。企画案では、「山寺の~」の合奏の他に独奏重奏、歌の伴奏が予定されているのですが、僕にはパーティーで「各席をめぐりながらシャンソンなどソロ演奏」をとのご指名です。

実は練習後のミーティングに出ないで帰ったので知らない間に決まっていたですが、諸先輩のご期待には応えなくちゃと思っています。しかし、まともに弾けるシャンソンなんてあんまりないので、どうしよう。とりあえず「パリ空」をまともに弾けるようにして、「ラヴィアンローズ(バラ色の人生)」を練習して、あとは「サンジャン」とか「パリのお嬢さん」かな。それにしても2ヵ月あまりでなんとかなるかしらん。本番は5月9日の予定です。

緊張のインテグレーション

2010年02月14日 22:37

今日は日本アコーディオン協会の総会でした。前年度活動報告とか今年度方針決定の討議。それから2年に一度改選になる役員人事。僕はエコノミー会員なので役員人事に関係ありませんし、活動内容に口を出しても貢献できないので意見を言うこともありません。もうすぐ8年になるアコーディオン歴ですが、最初のうち協会と関わっていませんでしたし、入ってからもあまり積極的な会員ではありません。申し訳ない。

それより今日の問題は総会後のレセプションです。一昨年会員になり、昨年の総会はぜひ出るようにと鶴見先生に誘われました。「はい出ます」と答えたら、レセプション演奏のリストに名前が載っていたのでした。これにはビックリ。目立たないようにと出番を最初にして頂いて普通に弾けるつもりの「ジェルメーヌ」で挑戦しましたが結果は惨敗。翌年のリベンジを誓いました。鶴見先生にも、その日のうちに今年のレセプションにも出して下さいと予約です。

いわば満を持して臨んだ今年の演奏でした。状況次第では「マルゴーのワルツ」とか弾いちゃっても良いかもとか考えていました。

ところが今日の出番は13組中の11番目で僕の後は田ノ岡三郎さんと柴崎和圭先生のグループです。これはプレッシャー。しかも指慣らしの練習室とかないのでぶっつけです。

仕方ないので、アコーディオンの蛇腹を止めて、ひたすら指だけ動かしてイメージトレーニングに励みます。曲目も完璧に弾けるクロード・トマンの「ランファン・デモン」に決定。ミスの可能性のある「マルゴー」なんて弾けません。

まずはマイクを渡されて喋ります:「3年前の夏に金子万久が病気になりましてレッスンが無くなりました。仕方がないのでフランスにアコーディオンを習いに行ったところ、日本では誰も弾いていない良い曲を沢山知りました。これを紹介するのが僕の使命だと思いました。残念ながら力不足でなかなか紹介できないのですが、今日もフランスではみんな大好きなクロード・トマンを弾かせて頂きます。といっても何度も弾いていますから、お馴染みかもしれません。初心者向けと楽譜に明記してある曲です。『ランファン・デモン~子供の悪魔』聴いて下さい。」

3拍子ですがミュゼットではなくメロディーを聴かせる曲です。MCで「つかみ」は十分。50名あまりの聴衆の皆さんが水を打ったように静かに聴いて下さいます。3分ほどの曲の2分を過ぎたところまで自分でも完璧に弾けていたと思います。そもそも完璧に弾ける曲を選んだのですから。

そこで事件が起きました。左手のベースがEなのかE♭なのか一瞬不安になったと思ったら頭が真っ白になって演奏が止まってしまったのです。そうなるとどうやってリカバーするかさえ難作業でした。なんとか続きを弾くことができ終われましたが、来年もう一度リベンジしなければなりません。

今思うと、自分の出番の1時間前からずっと楽器を抱えて指使いを確認しながら皆さんの演奏を聴き続けて緊張を保ち続けていたのが、本番で上手く行ったと思った瞬間に切れてしまったのだと思います。出る方出る方、プロだったり先生だったりベテランだったりですから、それを聴き続けるだけでもプレッシャーでありました。緊張をもっと取り込める強さがないのだから、演奏前はリラックスに励むべきでした。

得難い経験だったと思います。演奏が止まってしまうなど、それこそ金子万久先生ご存命であったなら「君は本番にまだ向いてないね」と暫く人前に出ることを禁じられそうですが、これでだめならば次は今回より良くすれば良いだけなのだと思うしかありません。教訓は十分です。

何人かの旧知の方には「止まるまでは最高だった」(苦笑)などの感想や慰めを戴きました。知らない方に曲も褒めてもらえました。僕の後の田ノ岡さんはMCで「かっち。さんが凄い入り込んだ演奏をしたので僕はパーッといきます」と言ってくれるし。そりゃそうだ。曲が止まって脱出に苦しんでた時なんか会場中が息を止めたんじゃないかと思った。僕は過呼吸になりそうでした。

あと、嬉しかったのは関東アコ実行委員会ニュースやJAA機関誌・会報の連載の読者だと言って話しかけて下さった方が何人もいたことです。これも本当に嬉しかったです。

それで、超落ち込みましたが、今は意外と元気です。くよくよ考えながら帰途にiPodでランダムに流れる音楽を聴いていたらクイーンのSomebody to loveが流れたんです。それを聴いて、なんかすんごい盛り上がったら鬱な気分が吹っ飛んだのでした。やっぱり音楽の力は偉大です。

ガォーさんではなくて

2010年02月13日 23:27

インフルエンザかもしれない、いや確実にインフルエンザなのだから職場にいてはいけないと同僚が言うので、帰宅したおかげで冬季オリンピックの開会式をライブで見られました。新型インフルエンザのワクチンを打ったのは3日前だし発熱したのは昨日の朝までで、昨日一日仕事を休んだおかげで今日は出勤できたので、もうインフルエンザだとしても治っているし、そもそもワクチンのウィルスは死んでいるので理屈に合わないのだけれども、理屈を乗り越えて人の嫌がることを言う人間がいることにうんざりしたし、今日の仕事は10時半で終わったので帰宅することにしたのです。

頑張って見るほどではないのですが、機会があれば見るくらいにはオリンピックの開会式は好きです。音楽賞の授賞式とかも。莫大な予算を投じた娯楽ですから損はしません。要はパンとサーカスだからと考えると、すっかり自分はローマの愚かな市民ですが、そうに違いない気もしてきました。

最初は、世界のいろんな国を確認するだけで楽しくフランス語の発音確認にもなる入場行進ですが、そのうちに飽きてくるころに大体終わります。世界の国々が有限なのは良いことです。続いてのアトラクションでは、昨今の映像技術の進歩に目を見張っているのですが、生歌が始まりました。国家を歌う16歳の女の子とか申し訳ないけれど知らないなあと思っていると、だんだん知っている歌手が登場してきました。これはもしかすると、今回のオリンピックはカナダだからルイス・フューレイとかルーファス・ウェインライトとかが出てきてもおかしくないんだなぁと本気でなく期待していたんですが、そのうちにカナダなんだからフランス語圏のカナダ人が出ても良いじゃないか、ナターシャ・サンピエールでもイザベル・ブーレでも良いし、この際だからララ・ファビアンとかどうだろう、いっそのことセリーヌ・ディオンで〆れば世界が納得するだろうとわくわくして待っていました。

そうしたら、本当に〆はフランス系だったんですね。流石に今頃になって、テーマソングを歌うことになったと報道されていたことを思い出した、その大物はガルーさんでした。ガォーさんじゃなく。しかしガルーさんもカジモドで名を上げた人だから、似たようなものかも。

クラい気分の続き

2010年02月12日 23:01

(承前)テレビでクラリネットと作曲家の晩年にコメントしてサン=サーンスのソナタの第1楽章を奏でたのは、村井祐児先生でした。この方は僕がクラリネットを始めた中学生の頃から常に日本一のクラリネッティストであり続けているのではないかしら。昔買ったクラリネット入門のレコード!の吹き込みも、あの方だったような気がします。おそらく面識はないのだけれども、辿ると曾孫弟子ぐらいになっている可能性もあるので、呼称は先生です。

しかし、今でも日本のクラリネット界の第一人者が浜中浩一先生と村井祐児先生だったら、それはそれで心配だけれどどうなんだろうね、日本のクラリネット界。もしかして一般に知られているクラリネットを吹く人は北村英治に筒井康隆だったりして…。安田伸という人もいるか…。赤坂達三さんにも頑張って欲しいものだ、なんてね。

サン=サーンスのソナタを初めて聴いたのは、パスカル・モラゲスの最初期のFM放送用スタジオ録音で、あまりの良さにヒックリ返った記憶があります。そのくらいの名曲名演奏でした。

先日の村井先生も曲の良さを十全に伝える見事なパフォーマンスで、クラリネットは音域が音質に拠って3つに分かれているのですが、音域による音質の違いを感じさせない統一と、音の粒立ちの均一性が際立っていました。フレージングやダイナミックスも、これ以上ないほど考え抜かれたもので、逆に言うと意外性やエキサイトを求めてはいけない演奏でしたが、これ以上なにを望めようかという演奏でした。1楽章だけだったのが残念でした。

クラリネットと言えば、正月にテレビを点けたら、ムジークフェラインザールみたいなホールで、いかにもウィーン臭いオケがワルツを演奏していたのですが、なんだかウィーンフィルではないみたいだし、ニューイヤーコンサートにしては選曲がマニアック。何だろなと思ったら、クラがアップになって楽器がドイツやオーストリアのエーラー式ではなく、我々日本人やフランスと同じベーム式のシステムだったのでした。これは絶対にフィルハーモニカーではない。果たしてシンフォニカー(ウィーン交響楽団)の1998年スプリングコンサートでした。不思議なプログラムは指揮のフェドセーエフの趣味だったようです。

ちょっとクラリネットの神様に呼ばれているのかもしれません。実はクラ吹かないかと酒の席だけれども最近言われました。でも、まじめにやるとなるとものすごい練習が必要なのは目に見えています。老後の楽しみに取っておくべきなのかなぁ。

クラい気分

2010年02月07日 23:29

日曜日の朝は「題名のない音楽会」を見るのって、いったいいつから続いている習慣なのか気が遠くなります。ただ確実に言えることは僕がクセナキスだのシュトックハウゼンだのを普通に聴く人になったのは、子供のころに黛敏郎氏の手引きで現代曲に親しんでいたからですね。

で、ポスト・マユズミ時代も続いた番組には、そんなに熱心ではなかったのですが、最近少し面白くなった気がします。今日は「クレイマーちさ子教授の発見」とかいう題で高嶋ちさ子さんが、悪妻が大作曲家を作るとか、交響曲5番の呪いとか、10代で名曲をものした作曲家は夭逝するとか、そういう話題を振る日でした。

高嶋ちさ子さんって好きです。ヴァイオリニストとして演奏に感動! ということではなくストレートなキャラクターが素晴らしい。クレイマーちさ子教授に扮するのを見るのは2回目で、前回はブラームスのコンチェルトはソリストを待たせすぎるとお怒りでした。

名作を書くと夭折の例でシューベルト18歳の作「魔王」を久々に聴いたのにも感動しましたが、今日一番の感動はクラリネット曲を書くと作曲家は死んでしまうというテーマで聴いたサン・サーンスのクラリネット・ソナタ。(この項続く)

小春おねえさん

2010年02月06日 22:15

弱冠ハタチのアコーディオニスト小春ちゃんは日本の20代奏者ではピカイチではないかと僕は思っています。今年の元旦は国営放送に生放送で出るという快挙も成し遂げました。見逃したけど。

去年ローマで行われたVアコーディオンの世界コンクールに日本代表で出て、今日はローランドの「凱旋」デモンストレーションでした。要は新製品の発表会みたいなものですが、小春ちゃんの演奏とお話しがたっぷり。

実はこれを知ったのは先週の水曜で、柴崎和圭先生のレッスンを受けに行ったら音楽センターの掲示板にチラシが貼ってあったのでした。小春ちゃんも音楽センターの生徒なので、みんなで応援しているのです。

しかし、それがいつなのかを忘れてたけど、僕は彼女のマイミクなので今朝ミキシィの日記で思い出した次第。

2時からでしたが、会場の渋谷の鍵盤堂に遅れて着くと、そんなイベントやってる気配が微塵もありません。もしや誰も来ないで中止になって小春は泣いて帰ったのかと一瞬思ったけど、店員さんに訊くとイベント会場は別でした。みなさん集合後移動してたのです。

別のビルにある会場はお客さんで一杯でした。本当は要予約限定20人でした。しかし知らないので平気で飛び込みでしかも遅れて行って一つだけ空いてた椅子に座ったけど、スタッフの椅子だった可能性が今思うと高い。なんか凄く偉そうだな自分。

小春ちゃんは、大小の電子アコーディオンを駆使し、定番の「スタイルミュゼット」、ちゃんちゃかちゃんの様なアコーディオン名曲メドレー、そしてどんどんおしゃべり。質問コーナーでは最前列に陣取っておられたレントラー松永先生大活躍。締めはジャン・コルティのアマゾンヌでした。

お話しも演奏も、とってもとっても良かったので、自分用に買ったマカロンをプレゼントしてしまった。知り合いとはいえ、特価の割れマカロンでは失礼だったかもしれないけれど、他にあげるものもなかったし…。あれは近所の店だけれど美味しいのだ。安くて人気だから滅多に買えない。

ローランドのエンジニアの方とお話して、最新型を試奏させてもらいました。3年くらい前にルドヴィック・ベイエさんが日本に来てデモをやった時にもお会いした方でした。「ジェルメーヌ」「アンファンデモン」「マルゴー」とガンガン弾いていたら、小春ちゃんのCDを買ってサインをして貰ったりしていた参加者もみんな帰ってしまい、小春ちゃんと世界コンクールでコルティさんの曲を弾いた映像があればDVD-Rに焼いてコルティさんに送ったらどうか、なんなら配給元に話をしてあげようとか話をして帰りました。あの「アマゾンヌ」を聴けばコルティさんも喜ぶんじゃないかな。

問題のローランドの新機種も、とっても良かったです。小春ちゃんのブログにも:

新型のV-accordionで
演奏するのだけれども
本当にいろいろ不便な部分が改善!
カナリ演奏しやすくなっております。
タッチとか蛇腹とかの感覚が
もはや普通のアコーディオンと同様!

すごいよみんな。買った方が良いよ!
小春はこの新型V-accordionが
もらえちゃうのだわっはっは!
嬉しいなー嬉しいなー

とあるのだけれども、同感。
僕も欲しいな~。ローランドさんモニターとか募集していませんか?

高額の、うぜー奴

2010年02月03日 22:00

ポップ・フランセーズの年中行事的話題の一つに高額納税者の発表があります。2009年の収入を申告して納税するので毎年このシーズンの話題です。保守的な新聞フィガロが先月30日に発表した番付では:

1 Johnny Hallyday 11 millions d’euros (1. avec 9,7 millions d'euros)
2 Mylène Farmer 7,843 millions d’euros (2. avec 3,6 millions d'euros)
3 Calogéro 1,919 million d’euros (6. avec 1,6 million d'euros)
4 David Guetta 1,552 million d’euros (3. avec 2,6 millions d'euros)
5 Grégoire 1,346 million d’euros (4. avec 2,3 millions d'euros)
6 Olivia Ruiz 1,246 million d’euros
7 Alain Bashung 1,121 million d’euros
8 Francis Cabrel 1,091 million d’euros (5. avec 1,7 millions d'euros)
9 Julien Clerc 966.750 euros
10 -M- 923.490 euros (7. avec 1,5 million d'euro)
11 Gérald de Palmas 903.065 euros
12 Renan Luce 903.065 euros
13 Dany Brillant 763.355 euros
14 Christophe Maë 722.659 euros
15 Benabar 715.071 euros
16 Marc Lavoine 703.742 euros
17 Thomas Dutronc 702.268 euros
18 Vanessa Paradis 625.161 euros
19 Alain Souchon 572.000 euros
20 Manu Chao 513.861 euros

の20人の収入がリストアップされています。これは音源とコンサートの売れ行きを元にコンサルタント会社と芸能誌プラティーヌが作った表で、時を同じくして音楽以外の収入も加味した別のコンサル事務所の作製した「存命の」歌手の収入ベストテンもビジネス週刊誌チャレンジに発表されました。両方にあがっている歌手は( )内にチャレンジ調べの順位と収入を併記しました。結構金額も違いますし、生きているのに片方にしか名前のない人も多く、チャレンジの8~10位の下記のベテラン3人は、フィガロのベスト20にいませんね。

8. Renaud avec 1,4 million d'euros
9. Jean Ferrat avec 1,3 million d'euros
10. Florent Pagny avec 1,2 million d'euros

やはり見事なのはダントツでトップのジョニー・アリディー様と、クイーンの座に輝くミレーヌ・ファーマーさんの圧倒的な強さです。新人で大健闘のルナン・リュースも大物振りを見せてます。日本人的には全然フランス的でないであろうディヴィッド・ゲッタの大人気とか、フィガロの方にダニー・ブリアンの名前があるけれど日本で稼いだ分も含んでいるのかなとか。これは誰かというご質問があれば、お待ちしています。

そもそも高額過ぎて羨ましがる以前に想像すらできない金額です。

JAA会報52号に原稿を書きました

2010年02月02日 23:09

ブログも書かずホームページも更新せずに何をやってるんだと、お思いかもしれません。もちろん死んでしまった訳ではないので、いろいろやってるんですが、その一つに関東アコーディオン演奏交流会の実行委員会ニュースにアコーディオンにまつわるシャンソンの話を書くというのがあります。こちらも紙面の都合とか僕の怠慢でこの半年ほど止まっていて、前回レオ・フェレの「貧乏人のピアノ」の歌詞を半分紹介したところで連載が中断していて、これも何をやっているんだになってしまっていますね。谷口楽器のサンデートークも次はいつですかと有り難いことに複数の方に声を掛けて頂いたのですが僕に関しては次回未定だし。

そんななかで最近始まったのがJAA日本アコーディオン協会の機関誌と会報の記事です。最初は単発のつもりで自分が歌詞の対訳をやらせていただいたダニエル・コラン翁というよりクレール・エリジエールさんのCDを紹介させて頂いて、ついでに映画『幸せはシャンソニア劇場で』の解説もしたら1ページの企画に編集でまとめていただき、そのまま「フランスの音楽と映画から un peu plus de musique et cinéma」と題する連載になりました。

最新の会報52号で連載3回目になりました。前回と今回はジャン・コルティ氏のことを書きました。どんな内容か読んでみたい方がいらしたらメールをいただければと思います。また僕のページだけでなく会報そのものをご希望の方も今号は何故か多めに送られて来たので進呈できますのでご連絡下さい。

ボン・ボン・フレンチ・ファム

2010年02月01日 22:52

ユニヴァーサルのフレンチ・ポップスのコンピレーション「ボン・ボン・フレンチ」シリーズの1枚「ボン・ボン・フレンチ・ファム」が地元の図書館にあったので聴いてみました。

このシリーズは、入門というより「1枚で済ます」需要のためにあるのかもしれません。ここから始まって収録されたアーティストの別の曲を聴いてみたり、ポップ・フランセーズをもっと深くあるいは別の側面を知ろうとしたりする広がっていく感じが、あまりしません。可愛くてそれっぽい雰囲気のカバー・アートに惹かれて、ちょっと聴いてみました。フレンチもお洒落でいいですねという感じ。これをきっかけにマニアになったりはしそうもありません。

ラインナップは次の通りです:
1 涙のシャンソン日記(フランス・ギャル)
2 流行りなんだもん(アニー・フィリップ)
3 天使のらくがき(ダニエル・ビダル)
4 ジョニー・ジェーンのバラード(ジェーン・バーキン)
5 傷ついた小鳥(ダリダ)
6 ボニーとクライド(ブリジット・バルドー/セルジュ・ゲンズブール)
7 マリン・ブルーの瞳(イザベル・アジャーニ)
8 ジャズ・ア・ゴーゴー(フランス・ギャル)
9 マリア・ラムール(ブリジット・バルドー)
10 ピノキオ(ダニエル・ビダル)
11 恋のぬけがら(アニー・フィリップ)
12 マンデイ・チューズデイ(ダリダ)
13 ジュ、チュ、イル-私、あなた、彼ら-(ザジ)
14 ボウイのように(イザベル・アジャーニ)
15 コワ(ジェーン・バーキン)
16 マドモアゼル・シャントゥ・ブルース(パトリシア・カース)
17 神様はハバナタバコが大好き(カトリーヌ・ドヌーヴ/セルジュ・ゲンズブール)
18 コンパートメント23(ミレイユ・ダルク)
19 シェルブールの雨傘(ダニエル・リカーリ)

ユニヴァーサルの手駒を使った感じがしますが、ザジとかパトリシアお嬢とかが程よく唐突でヴァラエティに富んでいます。ゲンズブール曲が7曲もありますがゲンズゲンズしてもいないし。最後がミレイユ・ダルク~ダニエル・リカーリで何の統一感も無く終わるのも面白く聴けました。

意外に悪くないと思ったのがダニエル・ビダルさんでした。

CDを聴いているのではなく、iPodでランダムで流していたり、有線のチャンネルのようなコンピレーションでした。



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