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良い音楽

2010年04月29日 23:39

今日は、ラティーナの最新号の向風三郎も読んだし、ネットで音楽をたくさん聴いたり見たり。
あぶらだこから始まったので、そういう音楽が中心。
Phew さんのインターヴューが見られて、僕もパンクだよとか、この際バンド始めたって何が悪いとか考える。
結局、今日一番沁みたのは山本精一の「人形が好きなんだ」だったことは秘密。
この曲がもしかしたら僕の○○(ネタバレになるので自主規制)ソング・ナンバー・ワンになったことも秘密。
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みなおなじ

2010年04月17日 22:10

もうインターネットに10数年接してしまって思うことは、自分は昔と変わらないなぁというだけではなく、そんなに人とも違ってないということ。

特にいろいろなひとがブログやツィッターで自分の体験や意見を表明すると、特に音楽とか映画とかは時代や状況によって誰もが同じものを受け取って似たようなことを感じていたことがよくわかる。僕と同じような経験をした人は必ず他にもいる。

きっとこれからやっと世の中と関係なく自分の好きなものに出会ったりできてみんなオリジナルになれる世の中が来るのかもしれません。なんてね。それはそれである意味皆同じなのですが。

そんなことをいまさらながらシネマティクオーケストラとか聴いていると思います。パソコンのスペックが上がったので「カメラを持つ男」をBGMにして作業できたりするのが、とても楽しい。

一周した気分

2010年04月16日 22:01

だましだまし使っていたパソコンが突然完全に毀れました。もうサポート終了している古い機種なので、どうしようもなく新しいパソコンを購入。一時はデータも失われるかと思ったのですが、文字通りジーニアスなスタッフが救ってくれました。そう考えると新機種発売日の夜に決定的に毀れたパソコンの最後の恩返しかもしれません。

そんなわけで最新型を今日から使い始めていますが、オペレーション・システムが進んだためワープロなどのアプリケーションがほとんど使えなくなったのに、ネット環境は問題ないので、非常に快適です。

YouTubeとか聴き始めると止まらない。

こんな検索をかけて上から順番に聴くと至福です。
もうYouTubeだけで音楽生活は十分のような気さえします。

ああ音質が上がったと思ってびっくりですが、冷静になると落差の問題で素晴らしく感じられるので、使っているヘッドフォンはあいかわらずの中級品です。でも音楽の素晴らしさが、そういうことを凌駕するのです。

そもそもAMラジオで音楽に感動していたのだし、FMなんて夢の様でした。中学時代に音楽室の準備室でレコード箪笥にいっぱい詰まったSP盤をピクニック用のプレイヤーで順番に聴いていた時も、音楽に入り込めば音質なんてどうでも良くなったし、どんなフォーマットでもとんでもないものが伝わるあの感じは起こりうるのだと、ある意味で最新デバイスに接して思うのは違うのかも知れないけれども、なんだか昔に一周したような気がします。

個人的には最近発見した、このアーティストの音楽性に拠るところも大ではありますが。ちょっと、このヴォーカルは凄いねぇ。みんなは、もうとっくに知っていたのかな?

マヌーシュの手ほどき

2010年04月04日 22:26

新年度は毎日更新! を標榜しているのですが、ちょっとした非常事態なので今日は資料の紹介を。

今年はジャンゴ・レナール生誕100周年にあたります。以下はフランス国際ラジオのウェブサイトのフランス語学習コーナーの2010年1月22日の「ニュースのキーワード」の記事の冒頭部分です。マヌーシュを実に手際良くまとめていますので御紹介しましょう:

明日でジャンゴ・ルナールが生まれて100年目になります! この100周年はフランスでは大変なお祝いで、この天才ミュージシャン、1953年に比較的若く亡くなりましたが、明らかにジャズに何らかの革新をもたらした初めてのヨーロッパ人の生誕100周年をを祝するお祝いなのです。というのも長い間ジャズに挑んできたヨーロッパ人は誰もがアメリカでなされたことをまねてばかりでした。ご存知のようにジャズが生まれたのはアメリカでのことですから。ジャンゴは独自のスタイルを創造することで、アメリカを模倣する伝統から離れています。そのスタイルには真似できないフレーズと優雅さがあり、それは多くの追随者を生みました。これがマヌーシュ・ジャズの誕生です。(続く)

あわれなる みなみのうみの さかなかな

2010年04月03日 22:00

poisson d'avril実はこのブログは、筆者のパソコンがパワー不足で自分で見るのが大変だという理由のために、ほとんど画像を貼らないブログなのですが、今日は久しぶりの画像です。

これは、お魚のクッキーで、僕が贔屓にしている美味しいお菓子屋さんで暫く買えるんです。可愛いだけじゃなくて美味しいですよ。

魚にまつわるポップ・フランセーズはあまたありますが、僕が一番好きなのはイザベル・アンテナの「南の海の お魚」テレビ番組らしいライブ?英語版もネットにありました)。「チュニジアの星を全部」、「ペネロープ」と、この曲が僕のアンテナのベスト3だな。

アクチュアリテ、レアリテ、そしてキャパシテ

2010年04月02日 20:49

Salut! ポップ・フランセーズ La pop française にお越し下さいましてありがとうございます。

皆様こんにちは。私たち「ポップ・フランセーズ」は日本人のためのポップ・フランセーズ(シャンソン、フレンチ・ポップス、ヴァリエテ・フランセーズ)情報を2007年8月より発信しています。



これは僕と木苺茨さんのウェブサイト「ポップ・フランセーズ」(http://lapopfrancaise.com/)のトップページにあるメッセージです。これに続いて、巻頭言がありポップ・フランセーズの状況に関する発言や旬の話題を毎月扱うサイト構成です。どういうことを書いていたかというと:

2007年8月:夏のチューブ
2007年9月:アンリ・サルバドールとテテがやってくる
2007年10月:「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」~『ポップ・フランセーズ名曲101徹底ガイド』~
2007年11月:聴きましょう、エディット・ピアフ Ecoutez de l'Edith Piaf!
2008年2月:あなたはプティ・パパ・ノエルを聴きましたか? Ce noël, vous avez écouté «Petit papa noël»?
2008年3月:アンリ・サルヴァドールまたは幸福な人生 Henri SALVADOR ou la vie heureuse

こんな感じで、サイト開設が8月1日だったのでヴァカンスシーズンに流行する曲というジャンルがあることを扱ったのに始まり、その年の秋に来日するアーティストを紹介、友人の著した画期的なガイド本の出版の告知、オスカーも穫ったピアフの伝記映画公開に際してピアフを紹介し、そこで更新が滞ってクリスマスソングの話を2月に書いています。最後は追悼文で、このあとサイトの更新が2年間止まってしまいました。

この2年間、どうしてサイトの更新ができないのかと折りに触れて考えていました。

昨日、このブログでバンジャマン・ビオレーを話題にしたので、ちょっとビオレーさんのプロフィールを確認しました。その時に今年のフランスの音楽賞の結果をチェックしていなかった自分に気付いて、かなり反省です。アクチュアリテ(時事問題)に対する意識が弱いにも程がある!

ウェブサイトをやっているのもインターネットのおかげですが、インターネットであまりに多くの情報が入るようになったために現実に進行している事態だけが自分にとっての現実ではなくなったことが、ポップ・フランセーズの現状を語ることの意義を失わせてしまったとは皮肉でした。レアリテ(現実感)の変貌が起きているのです。

最後に自分の問題もありました。これはキャパシテ(許容量)の問題です。ときどき僕のことを「~に詳しい」と評したり紹介して下さることがあるのですが、自分で自分のことを考えると、どうもそうは思えないのです。色々なことに興味を持って幅広くアンテナを働かせることが「ポップ・フランセーズ」の様なサイトを運営するためには必要なのですが、どうも一定期間なにかに夢中になる傾向があり、それがますますアクチュアリテ(現実)との乖離を生じさせてしまいます。先月は音楽のヴィクトワール賞があり、2月には映画のセザール賞がありましたが、僕のリスニングライフのかなりの部分はジャンゴ・レナールの録音を全部聴くことに費やされ、映画に関する気持ちもセザールの結果に向けるよりアルモドバルの最新作が日本で公開されたためアルモドバルに向けるだけで精一杯でした。

こういう事情で「日本人のためのポップ・フランセーズ(シャンソン、フレンチ・ポップス、ヴァリエテ・フランセーズ)情報の発信」は滞っていたのではないかと思うのです。

しかし、これから再び状況にコミットしなければならない様な気がします。これでサイトの巻頭言も更新できますし、サイト自体もアーカイブ的にリストラ、あるいはペレストロイカ出来るような気がしています。2010年度の「ポップ・フランセーズ」を宜しくお願いします。



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