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こんなところにロックが

2004年11月21日 03:09

東大駒場のフランス語の先生野崎 歓氏と英語の先生斎藤 兆史氏の対話による『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』を読んでいたら、突然ロックの話がありました。(以下引用) 「そういう「猫かぶり」的なものを暴きたてて、それに反逆を試みるという営為がそこに開かれていくわけなんですね。もやもやを抱えたティーンエージャーとしては、そういう痛快さを激しく求めていたんだと思います。/われわれは一時期、ロック・ミュージックに熱く燃え上がったわけですよね(笑)。僕の場合はブリティッシュ・ロックばかり聞いていた時期とフランスの翻訳本ばかり読んでいた時期が重なって自己形成してきたので、いまさら自己批判しても遅いんだけれど、反逆というモチーフがどうしてもあるんですね。」 「フランス文学を読んでいてブリティッシュ・ロックを聞いていたというのは矛盾ではなくて、同じものを見ているんですね。つまり、反逆を見ているわけですよ。」 「イギリスの変に倫理的なところがまた偽善的なのかもしれないけど、ロックはむしろその対極にあるもので、イギリスの文学とロックは対極にあるんですよね。」 (引用終わり)ロックは、反逆なのか~。これってアコーディオンはロシアとか、ミュゼットと同じ種類の紋切り型なのかな。僕的にはロックはスタイルであり、芸能というか、営業的な部分も多いので、そうそう反逆でもないだろうって感じなんですけれども。と思ったら、下の段の註に(再び引用)「クリーム、キング・クリムゾン、レッド・ツェッペリン、ELP。いずれもブリティッシュ・ロック最先端のハードでプログレッシブなバンド(三十年前の話)。左の写真は、当時聞いていた『レッド・ツェッペリンⅡ』(野崎)、次ページはレインボー『ロング・リヴ・ロックン・ロール』(斎藤)。」(引用終わり)とあって、ゼップとレインボーのジャケットが紹介されている。なんだ。わかっているんじゃない。 ついでに本当の反逆の例で、これはジャンゴのマスターがピストルズのベストについて書いたブログの記事からの引用です。ピストルズこそ、そもそもがブティックの営業バンドでニューヨーク・パンクのパクリだったのに、なんだか本当に反逆してしまって若者の人生に具体的に影響を与えてしまってますね。(以下またまた引用) 「僕はアホでしたわ。まだ高校生の時だから「カーペンターズなんかもう死ぬまで聴かへん!」とかおそらくそんな感じだったのかもしれません。嫁さんも僕と全く同じ行動をしていたようで、「ホール&オーツなんかもう死ぬまで~」(笑)。でもそんなことって普通あんまりないでしょう?」(引用終わり)
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