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『葦』フレンチナイト#4」開催報告

2004年12月20日 11:47

 今回もフレンチ・ナイトは、それなりの成果が得られて主催者としては嬉しい限りです。もちろん意図したとおりに運んだとは思われない点も多く、まだまだ改善点は多いのですが、やる気が補充されるだけの結果が毎回出るのは喜ばしいことです。  さて、6時半頃準備に「葦」に到着すると、マスターの永井夫妻と常連がおふたかた。早速永井夫人にイントロクイズのアシスタントをお願いしました。サウンドチェックで流したモップス「月光仮面」がなぜか好評だったり、ピアノとPAのセッティングとチェックをしていたら、マスターの永井さんと常連のSさんが見事にハモって「聖夜」を歌ったり…。  お客様や出演者が徐々に集まり始めるなか、第1部のフランス音楽紹介です。オープニングはクリストフの「アリーヌ」。今回は大野修平先生の講座でお近づきになったYさんがお仲間を連れて来ていただいたので、忘年会で僕が歌った歌は「本当は」こんな歌なんですよと。  そこからは、届いたばかりの「YTT對馬氏pesents2004年12月のヴァリエテ・フランセーズ・コンピレーション『オ・ルヴォワールと彼女は言った』DJ by 向風三郎」をアレンジして使わせて頂きました。  今回のコンピレーションは「パリス・ブルーズ」なる英仏チャンポン歌詞の曲がライトモチーフになっていて、これはテリー・キャリアーの曲と歌。フランス人ブルーズハーピスト:ジャン・ジャック・ミルトーの最新作にテリー・キャリアーが参加したヴァージョンがオープニングです。続いて、スペインの大歌手ルース・カサルがエティエンヌ・ダオをカヴァーした(スペインでの)ヒット曲をかけました。本当は前後にジプシーキングズ、ミシェル・マシアス、ロラン・ヴールジィがあったけれども、今回エスニック風味はカット。  といいながら、ピンク・マルティニの「キクチヨトモウシマス」は外せません。客層からいっても和田弘なんて、おいしいすぎ。勢いに乗って對馬コンピレニはない「黒蜥蜴」「ブラジル」を流す。ピンク・マルティニってお店で使うのに凄く良いのではないかしらん。  あとは、コンピレーションを「エンゾエンゾ→フェイスト→ペリー・ブレイク→フランソワーズ・アルディ→ロマーヌ・セルダ×2」とそのまま紹介。特にペリー・ブレイクからロマーヌ・セルダまでの流れが余りに完璧だったので動かせませんでした。  で、「パリス・ブルーズ」がテリー・キャリアー自身のアルバムのヴァージョンで流れてYTTコンピレーションは終わるのですが、続けてフランソワーズ・アルディーの新譜から何曲か。タイトル曲「タン・ドゥ・ベルショーズ」がオープニングとラスト曲のシークレットトラックなので、それに挟んで5曲紹介しました。  今回のお客様は、Yさんのグループが4名、やまもとさんのお客様がおふたかた。この辺はシニアーの方々。僕の関係者が大学生の「そーちゃん」と社会人の「けんちゃん」、アコーディオンを弾くフカセさんも駆けつけて下さったし、ライヴ終了後でしたがミレーヌ・ファーマーのファンサイトの主催者 -N- さんがいらしたのは嬉しい驚きでした。「葦」常連がおふたかた、ライヴ後にお三人と、10人を超えたので、めでたしめでたしでした、って喜んでちゃいけませんね。もっとみなさんに来て頂けるようにしようと誓ったのでした。  とはいえ、前回よりも増えたお客さんを前にしての、第2部:やまもと俊子さんのミニ・コンサートは安定した楽しさに満ちたものでした。「枯葉に寄せて」で始まり、アンコールは手話を交えての「オー・シャンゼリゼ」。さらにもう1曲で全7曲の音楽本意のステージでした。「葦」常連のカントリーのプレイヤーであったSさんが「シャンソンで良いと思ったのは初めてだ」と絶賛されていました。ピアノの宮沢さんは、いつもどおりの素晴らしいリズムでサポートされてましたし。このフォーマットは2月に再登場しますのでお楽しみに。  そして、第3部の最初はイントロクイズ。50曲出して、4曲正解がでなかったのが出題者としての反省です。ちなみにその3曲は「マカレナ」、ブラッサンスの「オーベルニャの歌」(日本題なんでしたっけ)、シルヴィ・ヴァルタンの「おセンチな17才」、ナッキンコール「クリスマス・ソング」。  選曲の感じをお伝えするため最初の10曲を列挙してみますか。「Last Christmas」「White Love」「月光」「ラブマシーン」「大都会」「恋人がサンタクロース」「クリスマスキャロルの頃には」「襟裳岬」「恋人よ」「Paroles Paroles」。〆の10曲は「Mon amant de Saint-Jean」「赤とんぼの唄」「ブルー・シャトウ」「Les Champs-Elyse´es」「Tous Mes Copains おセンチな17才」「Attends Ou Va T'en」「La Javanaise」「恋のフーガ」「こんにちは赤ちゃん」「一月一日」。  プロのミュージシャンである宮沢由美嬢が強いのは予想されたのですが、なんと1位は大学生の「そーちゃん」でした。懐メロからシャンソンから、もちろん若者の曲も含めて強い強い。「経験」を当てたのにはぶっとびました。10曲以上でぶっちぎりの優勝です。2位は宮沢さんで、3位は懐メロ関係に強い永井夫人でした。  イントロクイズは大好評で、25、26日の「葦」のパーティーでも行うことになりました。僕は出題をやり直しでヒーヒーいってます。  面白かったのは「アタンウヴァタン」。まぁ原題は出ませんが邦題も出ない。「涙のシャンソン」「涙のシャンソン人形」と解答があり、「涙のシャンソン『に』まで合ってます」とヒントを出したところ「忍者?」との声が! 「シャンソン忍者」! 笑ってしまって、しばらく次の出題が出来ませんでした。  それから、やまもと俊子さんがラスト曲のタイトルを「1月1日」と涼しい顔で正しくお答えになったのが格好良かった。  イントロクイズの後は金子万久先生の映像を流したり、再びピアノを弾いて、やまもとさんに歌って頂いたり(プロなのにサーヴィスありがとうございます)、そーちゃんにピアノを弾かせたり、「葦」ブラザーズの「聖夜」がご披露されたり、けんちゃんもピアノを弾いたり(長いつきあいだけれど、あんなに弾けるなんて知らなかった。しかもさっき聴いたばかりの曲を覚えて弾くし、あんたはのだめか)、そーちゃんは突然伴奏をさせられてもなんとかこなすし、これならば来月の歌手抜き体制も乗り切れるかもしれないと思い、気がつくとお客さんも出演者も帰り、またまた終電で帰宅したのでした。(2004年12月22日記) 付記:「宮沢さんはコンサートが終わったら弾かなくて良いんですよ、プロなんだからギャラ無しで弾いちゃいけません」と言いながら、「2月はアコーディオン弾くならば何か一緒にやりましょうか」と言って頂いて「タンゴだったら『リベルタンゴ』と『クンパ』と『7月9日』ですけれどいいですか」なんて答えちゃったのは職権乱用ですね。でも、そういうことなので2月はよろしく。
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