スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エミリ・シモン『皇帝ペンギンの行進』

2005年03月13日 01:05

仕事が農繁期を終え、ライブも終わったので、溜まったCDを聴き本を読みアコーディオンを修理に出して怠惰に大忙しになろう! としています。 今日はYTTのセレクションでも紹介されているエミリー・シモンの新譜です。でもサントラなんですね。公式ホームページディスコグラフィーにも入っていないので、正式な作品扱いはしていないみたいです。 確かに、音楽だけで聴き通すのはちょっと辛いかもしれません。アルボムの構成はオープニングこそ「フローズンワールド」というヴォーカル曲なんですが、そこから「南極」「卵」「海の歌」「赤ちゃんペンギン」「キラーバードの攻撃」…。とエレクトロニックなインスト曲が続いて疲れたころにやっとヴォーカル曲、インスト、歌、歌、で〆が「旅」というシンフォニックなインスト。 やっぱり、最初のインスト7連続が映像無しだときついかな。そこを飛ばして聴くと結構良かったりして、アーティストの意志に反して申し訳ないのだけれども、ほら『ダブルファンタジー』とかジョンの曲だけに編集し直したりしたでしょ? そんなことしてたの僕だけかな? そういえばキングクリムゾンのボックスが出たときもファーストアルバム『宮殿』の曲は全部収録されていたけれども「ムーンチャイルド」の後半のインプロヴィゼーションがカットされていたのが嬉しかったものですもの。 その辺のフォローなのか「雪の上の足跡」「アイスガール」と2曲歌ものがボーナスで入っています。これは映画では流れない曲ではないでしょうか。だとすると文字通りのサーヴィスなんでしょね。 この、映像がないのが残念な感じは例えば『モア』のようなピンクフロイドのサントラアルバムみたいで、エレクトロエイジのケイト・ブッシュなのだから当然のピンフロつながりなのかしらん。電子音インストで焦らされた揚げ句のお待ちかねヴォーカル曲が「嵐の歌」と、まんまなタイトルなのも「ナイルの歌」みたいだし。この曲が一番ケイト・ブッシュ的な狂気を孕んでいたりもします。 ジャケットはこんなのです。裏がこれだから、ペンギンコスプレなんですね。もっとも裸だから厳密には「コスチューム」プレイとは言えませんね。エミリー嬢は背中に自信があるみたいで、ファーストアルバムはこんなこんなだし、シングルだってほうらほら。 前作といえば、そのうちの1曲「雨の中でダンスをする人たちに」が「氷の上で」にタイトルを変えて再録されています。詞はMy lover is gone but I'm not on my ownだけですが…。 感想は以上ですね。後はベースを弾いている人がサイモン・エドワーズという名前なのが気になったくらいかな。 (2005年3月13日深夜記。最後の画像はエミリ・シモン嬢の公式ホームページから勝手に持ってきたテントウムシのアイコンです)
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://varietekishitsu.blog115.fc2.com/tb.php/200-75a69015
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。