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おサカナの話

2005年07月01日 00:18

尊敬するYTTツシマ師におフレンチのボードで「どうなったのさ?『カワマス』の話,続きを待っていたのにさ...。」なぁんて迫られてしまった。 自分の文章を引用するのもアレですからかいつまんで説明すると6月4日の当ブログに、意味ありげな夢を見たので続きをみようとしたけれど、文字通り失われた夢は帰らないって話を書いたのです。夢の内容は、レストランで恩師と邂逅というか再会して「カワマス」という謎の魚を半身ずつ食べることになるのだが、どうも恩師はよろこんでらっしゃらないという代物。 それにたいして、對馬御大にコメントを付けて頂いたのです。以下引用: 投稿者:pere_castor 2005/6/11 2:01 川に住む爺だからわかるのであるが,それは"TRUITE AU BLEU"という料理である。フランス料理の古典中の古典で,カワマス(トリュイト)というと,日本人はね,どうしてもスライス・アーモンドをまぶした"TRUITE AUX AMANDES"(トリュイト・オ・ザマンド)の方が好きなんだけどね,通はやっぱり活きの良さが勝負の「オ・ブルー」に手が伸びますね。生きているやつを水槽から出して調理するというレストランが良いですね。(中略)よいですか,かっち君,夢でトリュイトというのは,なんか深いですよ。(再び中略)近頃疎遠になっていた師匠とおさかな・オ・ブルーを半身ずつ分けるはめになる。その昔お師匠さんのお弟子さんの中で娘さんがいて,その女性をふたりで取り合ったような過去がありませんか?また,取り合わなくても,先生はなんとなく自分と女性関係でライバルになりそうなことを疑ったことはありませんか?/白状して楽になりませんか?(引用終わり) なるほど親分は、自分の読みが大当たりで僕が告白するのを待っていたのか(チャーリー・ブラウン風タメイキ)。でも全然そんなことないのですよ。まず僕の恩師は仏語学者で(僕が仏語専攻でないのはどういうわけか。いやそんなものか)当時仏語専攻者は毎年1人いるかいないかで女性は皆無でした。 それにこの夢は冷静に考えると分かり易すぎたんですね。疎遠になった先生と出来れば仕事でもシェアして認めて貰いたいという閾下の意識が出ちゃってるし。カワマス君が登場したのは、少し前にラ・フォンテーヌを読んだからタンシュ「カワ『カ』マス」だのグジョン「カワハゼ」だのが脳裏に残っていたのでしょう。トリュイトって日本的にはニジマスですよね。あるいは「トラウトフィッシングインアメリカ」とか「トラウトマスクレプリカ」のアメリカ鱒ですね。恐ろしいことに僕の鱒料理のターフェルムジークはドン・ヴァンさんのマジックバンド。ロケーションは日光金谷ホテルダイニング・ルームだったりして。そういえば問題のフランス料理はこんなの? それともこれ? やっぱり日本人にはバター醤油味のこいつですな。 ほらね、続きは碌でもないでしょ。夢の続きと虹の根元は追ってはいけないのです。
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