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ミュゼット名曲「ジェルメーヌ」を考える

2005年07月03日 02:40

「アコーディオン喫茶かるふーる」は素晴らしい。この日が第3回で僕は皆勤なのですが、本当に「面白くてためになる」ので、たとえば「東京アコーディオン教室新宿練習会」の御同輩や、葦の「フレンチナイト」にお運び頂いたアコファンのみなさんにもお勧めしたい反面、満員になって運営に支障がでては困るので、知らせたくなかったりもして。 奇数月は第1日曜日の午後で、最初が岩城さんと宮崎響子さんのデュオがゲストでミニコンサートを行って頂いたのでした。今回はサブちゃんこと田ノ岡三郎氏で、9月は坂本さん、11月は大塚さんと豪華ラインナップですね。要するにベロラバクラス。 ミニコンサートのあとは懇親会で自己紹介があり、各自1曲ずつ披露したのですが、締めはサブちゃんと主催のくどうさんのデュオというかセッションで「サン・ジャンの私の恋人」でした。でも、そのあともなんとなく残っていたら、サブちゃんが僕のボタンアコで「ナポリのそよ風」を弾いたり(おっちゃん、なんでもできますなぁ)、会場の喫茶「はるもにあ」の店長さんも入ってのセッション。田ノ岡さん、プロなのに気軽にがんがん弾いちゃって良いの? と思ったけれども、音楽や表現を惜しまない、どんどん溢れるのが本当のプロだと実感するひとときでした。 僕的には、自分のアコーディオンを人が「ちゃんと」弾くのを初めて聞いたので新鮮でしたね。ボタンアコをされている虞先生のお弟子さんが「オール・オブ・ミー」でアドリブをどんどん決めるのに感心したり、実はジプシー・スィング・セッションのクラスがあって、そこに参加されていると伺って、やっぱり修行は必要なのだと思ったり、「ラ・クンパルシータ」の由来が話題になって、大体のことは判っていたけれどもディテールの詰めが甘いので黙っていたけれど、やっぱり知識は生半可ではゼロと同じだと思ったり(だいたいでも黙っているより良いかもしれないけれど、どうせ「アコーディオン博士」渡辺芳也さんがお見えになるだろうから任せちゃえとも思ったのでした)いろいろと有意義だったのですが、最大の収穫は「ジェルメーヌ」に関してですね。 「ジェルメーヌ」って僕が最初に好きになったミュゼットのひとつで、それはオリジナルでも「パリ・ミュゼット」3部作でもなく、ダニエル・コランの『パッション・ジターヌ』のヴァージョンだったりするんです。だからスティール・フィンガーの弟子である田ノ岡氏のレパートリーにあるに違いないと、再三リクエストしていたんですが、サブちゃん知らないみたいで不思議だったんですね。 でも、関東アコーディオン演奏交流会の北村さん演奏を初めて聞く様子は、本当に初めてのようで、「サビがマリオの音楽に激似ですね」なんていうんですよ。サブちゃん! これ本当に似ているらしい「第2ステージの海のところ」だっていうんですが、複数の確認をとりましたが、僕はわからない。正直ジェネレーションギャップです。 それからそれから、北村さんが弾いてらして楽譜は虞錫安先生のトランスクリプシォンでしたが、なんとタイトルが「ゲルマンワルツ」。そういう楽譜があるとは噂に聞いていましたが、現物を初めて見ました。ちょっと感動なのは意地悪かな? やっぱり。 あ、そうだ。僕が披露した金子先生オリジナル曲の「悲しいエンディミオン」は、まあまあでした。トリオで教わった大技を出せなかったのは悔やまれましたが、イントロとコーダはばっちりで、ちゃんとメイジャーセブンで終われましたとさ。
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