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ベイシック「おひとりさま」鈴木亜紀

2005年07月17日 14:33

農繁期の追い込みでネタがありませんが、前日のライブのレポートができるなんて、なんて間がいんでしょ。例によって音楽とあまり関係ないレポートですみませんが。 さて、鈴木亜紀ライブ。亜紀さん自身が毎月弾き語りで決まったハコでのライブは結構マンネリ化しそうで辛いのだけれどもここは続けることにしたのだと語る、もしかしたらライフワーク化しそうな外苑前 Z・imagine(この字はジョン・レノンのロゴを想起してください)のライブであります。なんたってドリンク付いてのチャージ900円は安すぎ。だから毎月通ってしまってる。実際には飲物が1杯ではすまないので僕は結構お勘定がかさんでしまいます。この日は聞いたことのないブラジルのスピリッツがあったので注文したら、これが30何度の強いお酒でふわっとまわってしまい、珍しく2杯飲んだだけで帰りましたが、、、。 おそらく僕がライブで聴いている音楽家では三宅榛名先生に続いて第2位になっているのではないでしょうか。あっちのライブの総数はカルロス・クライバー並みだけれども、4半世紀通ってますからねぇ。だんだんライブで好きな歌や、よく知っている歌の比率が高まっているのは何故でしょう。今回も「ハムカツサンド」が2曲目で、この曲まだCDに入っていないのですが遂に全部一緒に歌えてしまった。 先月はゲストも入ってちょっと趣向が変わってたので、今月は「これでもか」という濃いスズキアキの世界が繰り広げられました。でも、「次もまた濃い歌を」というイントロで始まった「午后のトカゲ」なんかルフラン(サビ)とかはけっこう爽やかだと思ったけれどね。そんなにドロドロしてたら作品でないので昇華されたものが美しいからオーディエンスがいるのだと思いますね。 今回のMCでビックリしたのは抽象的で象徴的な歌だと思っていた「みんな太陽に行く」が具体的な子供時代のヴィジョンに基づいていると知ったこと。これは怖い。亜紀さん怖い人だ。そういえば怖い歌を歌う人といえばエディット・ピアフって恋人が綺羅星の如くいますよね。あの恋人たちもピアフと渡り合えただけで偉大だと思うのです。怖い人って、歌を聴く分には圧倒されてれば良いんだけど実生活で関わるのは大変そうです。これは関係ない話ですよ。閑話休題。「みんな太陽に行く」って意味がよくわからなかったんだけれども、意味などわからないが具体的なヴィジョンとして聴くべき歌だったのです。やっぱり怖いや。怖いといえば、とんでもない殺し文句がある歌もありますね。「クラゲのふたり」のリフレインとか。この日は「夕暮飛行」の「君に会えずに今日もまた終わる」が心に響きました。 どうして東京のライブは男性一人客が多いのかというMCもありましたが、余計なお世話だなと一人客の一人として思いました。もっとも自分が独りであることは事実なので仕方ありませんが。あとは MCでは『金色の砂』を「最後のCD」と紹介したのが外人みたい(英語ならマイ・ラスト・ディスクで何の問題もない)だったのと、「こいのぼり」を「ビールの歌」と紹介して自分はタンサンが苦手だという情報が開示されました。そのうちにシャンパンでも差し入れして飲みながらライブして貰おうかと思っていたのに、それも叶わないのかと残念。やっぱり亜紀さんはアルゼンチンとかの赤のスティルワインが似合うのでしょう。それもヴィンテージなんかないやつ。フランスだったらガメイの酒。もっとも亜紀さんピアノの上にグラス置かない偉い人だからシャンパングラスも目立たないし。あれはピアノを大事にしてるからでしょね。グラス蹴飛ばして床をびしょびしょにしたりしてましたがね。床はどうなっても良いんだ。 でも、ばんばん有名になって大編成で「運命の女神」なんかカタロニア風のブラスを入れて聞きたいし、「ブレリアお七」の歌詞だって「あなた」が当たる籤ならば何十万円ではなく何百万、何千万と買って欲しいとも思います。「あなた」が何十万円なんて悲しいよ。有名になった暁にはドームの3階席なんかから遙か遠くの亜紀さんを見ながら感慨にふけるのです。 来月は30日の予定だそうです。それから今年の見聞録は10月28日に公園通りクラッシクスになるらしい。
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