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高鳴れバイヤン

2005年09月21日 22:31

昨日テレヴィで見たフローデ・ハルトリ氏の楽器はボタンアコーディオンなのですが、右手の配列が僕のイタリア式の楽器とは逆で手許に向かって高くなる並びで、左手もベースとコードではなくて単音が鳴るフリーベースなのですね。そういう楽器をバヤンといい、主に北欧のクラシック、現代音楽系で用いられるのですが、箱根ガラスの森に来ていたイタリア人奏者も「僕の楽器は左手がバヤンと同じシステムになるのだ」と言っていましたから、クラシック界では地域を越えた普遍性があるようです。(彼はcoba氏も出たイタリアのアコーディオン専門の学校の卒業生で右手は45鍵の拡張ピアノ鍵盤というクラシック系のスタンダードでした。左はコードも出せるコンバーターシステムのようだった。) で、最近気付いたのですがバヤンってロシアの唄「トロイカ」で「高鳴れバイヤン」と歌われているあれだったのです。僕にはほぼ意味不明だったのですが、検索してみるとこんなブログ(ちょっと探しにくいですが27日の記事です)があって、「ちなみに、2番の「たかなれバイヤン」の歌詞のあとに、音楽にあわせて「バイヤンてなんだ?」と合いの手を入れると、Z太がかならず「ロシアの楽器!」と答えを入れてくれる」とありました。う~ん、幼児教育は進歩しているのですね。僕が子供のころなんかバイヤンもペチカもサラファンもカリンカも、そういえばトロイカそのものだって明確なイメージを結べていませんでした。実は今も怪しいけれども、とにかくバイヤンと歌うたびに「仕掛人藤枝梅安」の緒形拳が浮かんでいたような気がするんだけれども年代があっていないアナクロニスムが発生していてとりあえずいい加減なのです。 それを考えると「モントーバンの火」を怪異現象だと思っているくらいどってことないですね。
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