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オスカーに思う

2008年03月08日 22:06

ムー大陸の末裔の少年のアニメではありません、ってそれはオスパー。
誰も知らない駄洒落はさておき、アカデミー賞です。
衛星放送が今年の授賞式を放映してくれているので、見ているのですが、ポップフランセーズ的には、なんと言ってもマリオン・コティアールが『愛の讃歌』で主演女優賞を穫ったのが大ニュースなのは確実です。

アメリカでは「ラヴィアンローズ」というタイトルなんですね。日米仏のピアフ受容の違いが象徴的です。原題の「ラ・モーヌ(小雀)」はピアフはあまりにも周知の題材なので映画化にあたって違いを出さなければという気分だし、ピアフの持ち歌でない「枯れ葉」や「パリの空の下」を歌わせるアメリカさんにはピアフは「薔薇色の人生」のお洒落なフランスの象徴だったり、日本は…「愛の讃歌」か。日本人は真面目です。こうなるとドイツ公開のタイトルとか知りたくなりますね。

アカデミー賞は良くも悪くもアメリカの映画賞だと思います。作品賞を得た79作品を順番に紹介したのを見ると、ヨーロッパに対するコンプレックスと自国アメリカに対する自負、エンターテインメントに徹した作品と芸術性思想性が評価できる作品、二つの極を常にアメリカ映画界は行ったり来たりなのだと実感できます。結局はアメリカ万歳で楽しければオッケーになるにしても。

マリオンちゃんよりペネロペ・クロスの方が英語が上手いとか、今年の主題歌賞受賞曲は素晴らしいとか、過去の名場面集でシャーリー・マクレーンが「前世も含めて、出会うことの出来た全ての友人に感謝します」と言ってたのに吹いたとかオスカーもいろいろで興味深いけれども、本当はあと数時間で発表のヴィクトアール賞が気になります。起きていればフランスのラジオはネットで聞けるのでリアルタイムで知ることもできますが、やっぱりちゃんと寝て、明日起きたらネットをチェックして、このブログの話題にいたしましょう。
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