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アコーディオンな3日間

2008年08月14日 22:00



3日連続でアコーディオンのレッスンがあって、キーワードはPrima!、『コヤニスカッティ』(今日の動画)、成長。
まず、火曜日に9月のコンクールにデュエットで出る「哀愁のミュゼット」(桑山哲也作曲)の初顔合わせ。

この曲は、アコーディオン教室の4月の発表会でMさんが弾いて、ものすごくできが良くて大喝采大評判だった曲で、実はその演奏は本来二重奏のファーストのパートを一人で弾いたものだと聞きつけた僕が、是非ともセカンドを弾かせてくれないかと僕がその日のうちに打ち上げの席で申し出たのが一緒に弾かせてもらえることになった発端で、僕としては密かに練習しておいて、何処かで一度でも二人で合わせることができれば、それで十分だとも思っていたのですが、様々な巡り合わせで9月のコンクールに重奏ででることになって、相手が上手く演奏が出来上がっているだけに初顔合わせは大緊張でした。

しかもMさんのレッスン後に練習するつもりが、レッスン時間に割り込ませて頂いて先生に聞いてもらう形だったので緊張はより一層増したのでした。

それでも、それなりになんとかなりやっぱりデュエットをやってよかったと僕は心から喜べましたし、どんどん転調するコーダ部分は宿題にしたのですが、今後の希望も持てめでたしめでたしです。

それからデュオの名前も決まりました。先生にアイディアを頂きPrima!(プリマ)であります。良い演奏をするとドイツの人が言う言葉なので、きっと良い意味だと思うと先生がおっしゃっていたとMさんに伺ったのですが、調べてみるとイタリア語のプリマ(最初の、一番の)をドイツ人が間投詞に使う用法らしくドイツ語では「素晴らしい!」「凄い!」になるようです。ドイツ語ではないけれどもドイツ語ですね。いろいろな意味で気に入っています。

しかし、M先生はおおらかです。基本的にドイツで覚えてらした言葉は日本語にしないで理解している感じがあります。

水曜日は、自分のレッスンで独奏曲を見て頂いたのですが、細かく動く部分のニュアンスの説明で、映画を例に出されて、それがまず「トーキョー・デカダンス」でフラッシュが明滅するシーンのイメージ。先生、その映画『トパーズ』と言わないと日本ではわかりません。草間弥生が印象的で、ゼルダの人が「恋のヴァカンス」を歌って、僕は大好きな映画ですが、もしかするとそれ、『トパーズ』と言ってもわかる人少ないです。

関係ないけれど、僕は村上龍の映画が結構好きなので自分でもどうかと思ってしまう。『ブルー』も『だいじょうぶ』も高岡早紀のあれも、嫌いじゃないていうか積極的に好きだったりするが、なんとなく好きな自分に納得がいかないのはどうしてだろう。

次に引き合いに出されたのが:「覚えにくいタイトルの映画で、音楽がミニマルで作曲家がロシア人で、ニューヨークで、車が走るとライトが線になって…」「先生、それは『コヤニスカッティ』ではありませんか?」「そうかもしれない。いままで誰にもわからなかった。ビデオとかあるのかしら」

すると、驚くべきことに次のレッスンを待っていたTさんから家にビデオソフトを持っているとの申し出が…。なんだかマニアックな話題なのに…。アコーディオン教室ってマニア大集合じゃないよね。

ロシア人?フィル・グラスのことを考えていたら止まらなりました。一旦終わります。

(追記)この記事は、14日の昼に書かれました。14日の合奏のレッスンの話を加えて、なんとかまとめてアップするつもりが、収拾がつかなくなってますが、そのままアップしておきます。14日夜の合奏は、このブログの最近のエントリーアコーディオン合宿から帰ってきましたに書いた合宿の成果が確認できた意義深いものでした。人間は成長するし、音楽は前進しなければならないと思っています。(8月15日朝)

(追記2)エントリーに頂いたコメントにお答えしてこちらのコメントにも書きましたが、アンサンブルでは欠点や弱点を乗り越えて、いかに共演者の良いところを見つけるのがポイントだと考えるようになりました。これもいろいろな合奏をしたり、秀れた人たちと重奏をしたりした成果だと思います。今やっているフォーマットだけでなく、「五月の巴里」のAさんや、4月の発表会で一緒に弾いてくれたKさんにも改めて感謝しています。こうやって思い起こすと、中学のオーケストラとか小学校の時の児童合唱団とか、考えてみれば数えられない人たちと音楽を作って来た訳です。マーラーやったとか言い出さなくても、オーダーは軽く4桁。全ての人に感謝です。(8月15日午後)
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コメント

  1. 茨 | URL | P0vgGwAM

    映像。

    何これ!
    やばい。
    私は映画というものを知りません。
    映像うんたらは分からないけど………

    かっこよすぎて耳の空圧が変わった。
    (私はご存じの通り体に出ます。)
    何度も繰り返し見てます。
    いろいろ反則すぎる。

    好みの曲を聴くと楽器編成が気になって仕方ない。
    いつもこてこてな趣味ですみません。

  2. かっち。 | URL | V54S/nVg

    フィル・グラスは

    僕が高校大学時代に一番好きだった作曲家の一人です。
    音作りはキーボードとサキソフォンと声が基本。
    そのうちにエントリーを書きますから待って下さい。
    「コヤニスカッティ」はwikipediaに詳しい紹介があり、
    YouTubeでほとんど全部のシークエンスを見ることができます。

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