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海外で(だけ)有名な日本語

2009年02月07日 22:00

昨日はあらぬ方に脱線しましたが、ポップ・フランセーズ的にはルイス・フューレの近年の仕事で一番目を惹くのはミュージカル『スターマニア』のモガドール版、20周年記念版の演出だと思います。
『スターマニア』は日本ではほとんど知られていない、フランスでは誰でも知っているヒット・ミュージカルで、作者のミシェル・ベルジェもまた、日本ではほとんど知られていない、フランスでは誰でも知っているアーティスト。

この件の詳しい説明は後日に譲って、英語版の出演者が Kim Carnes, Willy DeVille, Céline Dion, Luke Goss, Matt Goss, Nina Hagen, Tom Jones, Peter Kingsbery, Cyndi Lauper, Kevin Robinson, Ronnie Spector なんてのも驚きですが、これも詳しくは触れずに、英語版のタイトル Tycoon について。wikipedia には:

Tycoon est un mot anglais dérivé du mot japonais « Taikun » (大君) signifiant « grand homme » ou « prince », le terme est lui-même d'origine chinoise. Il n'est plus utilisé de nos jours, mais pendant la période Edo, le mot était utilisé pour désigner les grands chefs militaires. En anglais, « tycoon » signifie « magnat » ou homme d'affaires prospère (appelé autrefois également nabab).

なんてあるんですが、なんでしょね。「タイクーンは日本語の大君(たいくん)からの外来語で「大君」または「殿様」の意味の語で、それ自体も中国語からの借用語である。現代ではもはや使われていないが江戸時代は大名の意味で用いられた」ですから、現代の日本人は知らなくても外国では有名な日本語なわけです。エリア・カザンの『ラスト・タイクーン』という映画もありました。

ルイス・フューレ演出の『スターマニア』で主演したイザベル・ブーレが歌う「世界はストーン」が YouTube にありました。
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