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ジョセフィーンとオデット

2009年02月16日 22:00

最近DVDで映画『地上5センチの恋心』を、やっと見ました。
監督のシュミットが脚本を書いた『バルタザールおじさんとコーランの花たち』と同じで、いろいろ納得は出きないものの、全体としては大好きと言わざるを得ない映画です。そういうところが大衆的なのかもしれません。

主演女優の力量にすべてがかかっているというのが正当な評価だと思いますし、主人公の妄想が炸裂するところなど、フランス版「釣りバカ日誌」(映画の方)だと思いましたが、「釣りバカ」以上に強力なのが全編に使われたジョセフィーン・ベイカー(フランス風だとベケール)の音楽です。家族で踊るシーンとか圧巻です。確かに全体の中で浮いている「ありえない」場面で、評論家の眉をひそめさせる代物のような気はします。ゴダールだってトリュフォーだって同じことをやっているのにそっちは「異化効果」だったりするのかな。

本家ベイカーの動画がYouTubeにありました。無邪気なエキゾティスムが炸裂しています。
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