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クラリオン

2009年02月26日 22:00

2月25日付けのエントリーで24日の食事会の話を書きましたが,その席でのことです
某氏がカトリック信者の同僚に対して「あんたはトランペットが鳴って最後の審判が始まったら生き返るんだろう?」と発言しました。まぁ酒の席とはいえ、それなりにあんまりな発言でもあるのですが、そちらはスルーで、僕はトランペットの方に反応してしまいました。1月にもこのブログで扱いましたが、喇叭が全てトランペットとは限らないわけで、クレロンかもしれないと思ったのでした。

それで「本当にトランペットなんですか? ほら、ラッパってもう一つあるじゃないですか」と言ったのですが、同席の皆さん、こいつ何を言い出したのだろうと不審がるばかりで、やっぱり日本的には全てのラッパはトランペットという名前であり、フランス語でもトロンペットなんだなと我が意を強くしたのですが、悲しいかなクレロンの名が咄嗟に出て来ないのです。クラリーノは思い出せました。コメントを頂いてエントリーを書いたからですし、何よりもコメントで「防水靴ではない」と書いていただいたのが記憶に強く残っていたのでした。クレロンも「覚えてクレロン」とでも覚えておけば良かった。

そこに「クラリーノはフランス語でクラリオンだけれど、あれはトランペットよりも音がしょぼいから違うと思う」という助け舟が入りました。日本有数のフランス語遣いの一人と僕が日頃から思うT先生でした。流石に語彙力が違います。ちょっと違うような気もしたのですが、クラリオンと言われてしまうと余計にクレロンは頭に浮かばないK坂の夜は更けて行くのでした。

ところで、どうして皆がクラリオンで納得してしまったのかは、そもそも知らなかった可能性を別にすれば、おそらく日本のオーディオメーカーにクラリオンがあるからと思われます。クラリオン・ガールならば誰でも知っている(んじゃないかな)。

クラリオンは普通のフランス語の辞書にも英語の辞書にもない言葉です。楽器のクラリネットは発明者ドイツのデンナーの命名(小さなクラリオンの意)ですから、きっとドイツ語でんなぁ。そうでんなぁ。
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