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FM40周年

2009年02月28日 22:00

いつもより早く眠ろうと思って、早い時間に寝に行きます。珍しいことです。
眠くなるまでFMでも聴こうかと思いました。これも、珍しいことです。
こういうときに限って、珍しい番組が流れていて眠れなくなってしまう。
これは珍しいことではないのです。

たまにラジオを聴くと何かしら発見があります。でも、それに味をしめてしばらく聞き続けても、最初ほどのことは起こらない。ビギナーズラックなのでしょうか。毎日働いていないと獲物は木の根っこにぶつからないのでしょうか。

今日の兎はNHKFM開局40周年記念番組でした。聞いたことがあるけれども誰だかわからない人が話していると思ったら世界のサカモトです。最初は過去の放送資料から小泉文夫さんと柴田南雄さんの番組の録音。お二方とも声がお若いのに驚きます。小泉さんはもちろん民族音楽の紹介、柴田先生はペンデレツキのルカ受難曲の日本初演と「7のヴァリエーション」(黛敏郎&マコトニオ・モンロイの電子音楽)の解説をされていました。日本では音楽そのものが稀少だったせいか、事前に勉強しなければ聴かせていただけなかった、そんな時代があったことを思い出しました。今は、音でも映像でもアクセスは容易です。その分教養主義の旗色は確実に悪い。それでも知らないものを聴こうと思うことはないのだから、何らかの情報を得てから接するのは今も昔も変わらない。昔の事前情報十分の方が良かったのかもしれないとか考えました。いずれにしても柴田先生の解説には僕も凄くお世話になった口なのでありがたくも懐かしく聴いたのでした。NHKとサカモト氏も曲より解説を紹介することに力が入っていた気がしました。

最後のコーナーは、坂本龍一氏の番組の懐古で、ずいぶんと聴き覚えがあったのにビックリ。特に第1回のオープニングがサカモト氏自身のthousand knivesとジャパンに教授が書いた曲のメドレーだったのだけれども、一瞬フィル・グラスがツナギで入るのをしっかり覚えていたり、当時浪人のトワ・テイの投稿作品とか、ラロトンガ島での録音番組とか全部知っていた。

とにかく10代から20代半ばの僕はFMをよく聴いていたみたいです。

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