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自前の男前さ加減

2009年08月19日 18:06

ゆうべは、早川義夫さんのライブに行って、夜中にブログを書いて寝ましたが、朝起きたらもうコメントがついておりました:

marie(2009年08月19日 01:14)

こんばんは、今日はどうも。いいなあ、マイミクなんですかっ。
早川さんとおしゃべりしたいなと思って今日も店の前で少しもじもじしてましたが、小心者なのでそのまま帰りました。
「屋上」も「純愛」もいいですよね。私もすごく好きです。でもわたし的に一番歌詞が心に響いてたまらないのは「音楽」だったりします。凹んでいるときにかけては励まされてます。
私が初めて早川さんの歌を生できいたのは、たしか早川さんがソロで歌い始めた頃だったと思いますが、渋谷のジアンジアンでのソロライブでした。そのころの早川さんは黒いサングラスをかけていてMCはいっさいなく、お客の拍手を拒むかのようにストイックに歌い続けていました。
関東アコにゲスト、お願いしてみたい気もしますが、もし早川さんがOKしてくれたとしてもファンとしては所謂ああいう「ホール」では歌って欲しくない気もします~。
熊坂さんのアコーディオンも行くまでは、あの早川さんの弾き語りにどう絡むんだろう?と思っていましたが、凄い存在感があって音色がつややかで聴きに行って良かったです。ベローイングとか勉強になりました。


マリさんです。マリエではないと思う。フランス人だから(←嘘)。

僕は熊坂さんとお喋りしながら、marie さんが出てらしたら早川さんと marie さんの写真を撮ろうと思って待っていたんですが、反対側から帰ってしまわれて残念。

僕はホールで聴く早川さんに違和感ないのです。復活した時の江古田のBuddyもライブハウスにしては随分大箱だったし、純然たるホールで聴いたこともある。

昨日は柴草玲さんもいらしてて、少なくともアコーディオン弾きが3人客席にいた訳です。ブログに早速記載があって、

胸の痛いところがさらに痛くもなるけれど、
その後、じんわりとゆるんで、
何だか、自分ごときもゆるされるような感じがするのです。

という見事な感想がありました。胸が痛いけれど後でゆるむって、「心の按摩」だなぁと。

「『いけない人』と『いけない事』をするのが恋」を柴草さんも引用していたけれども、早川さんは「赤色のワンピース」に歌われているように若くして結婚されているから、恋の唄は全部「いけない事」を扱っているので、僕にはリアルではないはずなんだけれども、なぜか自分にも思い当たる節があるように感じるのが早川義夫の謎だと思います。歌や人生に関しても、あんなに繊細な感受性はないので、本当は白々しい歌のような気もするけれども、ちっとも嘘に聞こえない。それは早川さん本人にとってさえそうなのではないか、そんな気さえするのです。

それには音楽や言葉が自分のものなのが肝要だとも。熊坂さんのベローイングや左右のコンビネーションやレジスターの使いこなしも、アコーディオンのセオリーではなく、現場で自ら編み出したものと感じられました。

結局、一人になって自分に向き合う必要がアートにはあるのでしょう。「組織の一員としては、こう答えるしかない」なんて言っているようではアーティストにはなれない。

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