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アモン・デュール・トゥー

2012年12月03日 22:00

大きく話題にはならないけれどもいつもひっかかっている存在ってあります。僕にはドイツのバンド,アモン・デュールがそうでした。プログレッシブ・ロック・カタログというのを手に取った時に冒頭から何枚ものアルバムが紹介されていて,なんだか凄い存在なのかと思ったものです。今思えば,次に大きく扱われていたのがカンで,しばらく後にファウストでしたから,ドイツが最初でアルファベット順なだけのような気もしますが,アモン・デュールだけが世評の色が付いていなかったので,特に気になったものです。

それで最初に入手したのが LP でした。最近はヴィニール盤はヴィンテージだったりして高価な印象があるかもしれませんが,一時期は安い盤があったのです。僕が見つけたのはファースト・アルバムの廉価再発盤でジャケットはペラペラ,パーソナルとかデータもなくメンバーは裏ジャケットの紹介文に「レナートは歌う」とかファーストネームが書いてあるだけから推測するしかない代物でした。しかも裏ジャケットに他のレコードの宣伝が載っている。もう1枚はアメリカ進出して2作目のmade in Germanyなんていかにもなタイトルの作品。実は2枚組のコンセプトアルバムのポップな楽曲だけを切り出して制作した作品でレーベルもアトランティックの再発レーベルのアトコで,しかも僕が買ったのは在庫処理のために廃盤のジャケットに切り込みを入れて放出したアウトレット商品でカットアウトと呼ばれるものでした。

今思うと絶妙なセレクションです。この2枚は特にハードロック的でバンドの本来の魅力が感じられないと評されるのですが,その辺が僕のツボなのでした。このドイツ・ロックの総集編動画で何曲か見られますが,サイケデリックに暗く沈んでいくギターソロが最高です。
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