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犬のように働く

2012年11月24日 22:00

テレビでパリ16区を紹介する番組をやってました。お洒落なカフェの名前は固有名詞のカルトンさんに由来するのでしょうが,直訳すると厚紙。そこのオーナーの知人の若いチェリストが「僕たちは すごく練習するんだ」と言ってました。フランス語だと travailler comme un chien(犬のように働く)。だいたい犬が出てくるフランス語の表現は良くないのです。犬のように暮らすのは悲惨な(あるいは自堕落な)生活ですし,犬のように死ぬのは全てに見放され教会の祝福も受けられない死です。犬のような病いは重篤。九柱戯の遊戯場に現れた犬のように場違いな登場なんてのもあります。それらと違って,これはニュートラルな言い方に感じられました。音楽家は自分の仕事を惨めだとは感じませんからね。もしかすると英語からの借用表現かもしれません。

職業が音楽で趣味も音楽。全てを音楽に捧げたプロの凄みを感じました。昨日付けの記事でアマチュアの音楽の楽しさを語ったので矛盾しているようですが,アマにはアマの,プロにはプロの良さがあるのです。

そういえば早川義夫氏に「犬のように」という曲があります。「犬のようにじゃれあい」という歌詞がある曲も。
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