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日本で一番有名なアコーディオニストだったかもしれないアーティスト

2012年11月25日 22:00

若い衆にタコ・オカズという名前のオランダ人の歌手がいて「踊るリッツの夜」のエレクトロなカヴァーがヒットしたのだよと話したら,「またまたそんなこと言って」と言われてしまいました。僕だって法螺ばかり吹いている訳ではないのに。

それで,「ロック・ミー・アマデウス」と「秘密警察」のファルコの話とかしてたら,アル・ヤンコビックがマイケル・ジャクソンを替え歌にした「今夜はイート・イット」「ファット」を思い出しました。

ウィアード・アル・ヤンコビック(妙ちきりんなアル)氏は,そもそもがアコーディオニストなのですね。英語版の wiki にはアコーディオニストと記載され Vアコを抱えたアーティスト写真があります。日本でも一時期コメディアン的に大変に有名だったのですが,当時のアコーディオン・ジャーナル編集長の我が師 金子万久は,ちゃんとアコーディオニストであると紹介しています。どうも最初はポルカの人だったらしい。ジャズでもワルツでもなく。そもそも子供の頃に両親がアコーディオンを始めさせた理由が同姓の「アメリカのポルカ王」フランキー・ヤンコヴィックにあやかったから。ポルカは,ああいう馬鹿方面に向かいやすいのでしょうか。ポルカ→ロックンロール→パロディーという流れにはエルトン・ジョンとフランク・ザッパの影響もあるそうです。

ゼルダ・フィッツジェラルドの小説は「ワルツは私と」というのですが,「ポルカは私と」を書く人なら悲惨な人生もないか。

アル・ヤンコビックの最初のヒットは「マイ・ボローニャ」です。当時大ヒットしていたナックの「マイ・シャローナ」はガールフレンドの名前を連呼する歌でしたが,もぢりの方ははボロニア・ソーセージの歌。ボロニア・ソーセージは輪切りにして食べる太めのソーセージ。「ムムムムム,旨いボローニャ」と日本語で連呼しているようにも聞こえます。ずっとスパゲティー・ミートソース(イタリア語でボロネーゼ)の歌だと思ってたんですが,そちらはアメリカではスパゲッティ・ボロネーズでした。アル氏のロックンロール弾き語りアコーディオンはかなりのものです。これだけ歌えて弾ける人は,ちょっといない。
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