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シャンソン本地垂迹説

2012年12月08日 22:00

大野修平先生の講座「シャンソンのベルエポック」。続いて受講生の親睦団体「さくらんぼの会」の忘年会がありました。

講座では僕が前説をやるのですが,今回紹介したのは Kaas chante Piaf 。今年始めにカンヌの MIDEM でプロジェクトが発表された時のティーザと,最新クリップの「愛の讃歌」を見て頂きました。続く本題でも大野先生が11月にパリで買ってきた CD から,みなさんのリクエストを募って5曲を紹介。現状では含まれていないワールド・ツアーに日本が入りそうだとの見通しも話されました。

本編で取り上げた曲はジュリアン・クレールの「廃墟で歌う(都会のマリー)」。「もし僕たちが歌うならば」と思われがちですが,流石に大野先生は「歌ってみようじゃないか」。「どうして最初の邦題が廃墟だったのかがわからない」というお話しも。他に「僕のお気に入り」が当時対訳をされた思い出とともに紹介されました。LP なのでかけられないと,おっしゃった Zachary Richard のカヴァー Travailler c'est trop dur が気になりました。ジュリアンが人の曲を歌うだけでも結構レアだったのではないかしら。それほどの曲なのか。

忘年会はアコーディオンを持参して「サ・ガーズ」を弾いたり,「さくらんぼの実る頃」の伴奏をしたり。パーティーだとアルコールが入ってから演奏をすることになるので,ちゃんと弾こうとすると呑めないし,難しいものです。20人の参加者はシャンソンを歌う方が半分以上で,皆さん芸術に関する見識をお持ちで日本には独自の文化が発展しています。シャンソン本地垂迹というか,カレーライスというか。
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コメント

  1. Tomi | URL | pQpZY72.

    Re:シャンソン本地垂迹説

    かっち。さん、こんにちは。 Zachary Richardのヴァージョンはここです→ http://www.youtube.com/watch?v=cC8la1zztYY 聴いていただければ分かりますが、思いっきりアメリカンなカントリー・ソングになっています。 この方が良いのでは?(と、ジュリアン・ファンが言ってはいけないかも。)

  2. かっち。 | URL | -

    Re: Re:シャンソン本地垂迹説

    コメントありがとうございます。やっぱり ゆるい歌詞には ゆるい曲想ですね。

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