スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヴァネッサ・パラディの『アトミック・サーカス』

2004年09月24日 23:41

 注文して1ヶ月もかかったヴァネッサ・パラディ主演映画(日本公開は来年)サントラCD『アトミック・サーカス』がやっと到着したので、いそいそと聴く。音楽担当のリットル・ラビッツと6曲歌ってます。  やっぱり「おでこちゃん」の魅力は声にあるのだなと思う。それと滅茶苦茶に巧い歌。レザンフォワレに出れば必ず共演者を食う。(なんかこの表現問題あるけれど、そういうことではありませんよ。多分)  だから、サントラ部分で、歌で(カントリーシンガーの役だから映画の中でも歌うのかな)あの声が聞こえればそれでいいという気分がある。  リットル・ラビッツは良いバンドだけれど、ヴァネッサだけ聴きたくなってしまう。このあたり『ダブル・ファンタジー』みたいですね。  前作『ブリス』がなんだか激しくないとご不満の向きには「ロックするヴァネッサが帰ってきた」となるのかも知れませんが、生憎『ビー・マイ・ベイビー』(でしたっけ邦題)さえも、レニクラのロックぽいけれどもロックではないかもしれなさ加減がヴァネッサ・パラディと組んじゃったので透けて見えちゃったという図式で聴いちゃった人には、違った子兎ちゃんを穴から出しちゃったになるのです。つぎはミッキー・トロワデと組まないかな。なんかロマンティックな過激さが欲しいよ。  やっぱりロックするヴァネッサは『ヴァリアシォン』(ゲンズブールはロックだから)とか、「ワイルドサイドを歩け」。とくにワイルドサイドは曲がロックだからヴァネッサが正しく歌うと正しくロックになるのです。ロックを歌ってロックになる、当たり前のことだけれども、なんと難しいことか。ギター一本で歌うヴィデオがあってねぇぶっとびなんだよ。  ヴァネッサには本当に良い曲を歌って頂きたい。あの声と表現力があるのだから。『アントル・ドゥー』がヴァネッサで聴きたい。シャンソン・レアリストが、ジャヴァが、そうだ、グレイス・ジョーンズのように「リベルタンゴ」とか歌っても良いなと、妄想が止まらないので、もう一度アルバムのベストトラック「おれのあんこはモロトフカクテル好きで」を聴いてみましょうか。そこの人、あまり本気にしないように。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://varietekishitsu.blog115.fc2.com/tb.php/71-63095291
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。