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にがにがしい思い

2013年01月21日 22:00

もう少しパティ・スミスのことを。

カストール爺のブログの最新記事が Woman Is the Nigger of the World ( John Lennon)です。凄いタイトルですが, John Lennon がポイント。ローラン・カンテの新作「フォックスファイア」の紹介です。結語部分に

生身の女の子たちの、生身の頭と言葉と、生身の行動でもって、ユートピアを創り出していくストーリーだから、不良少女たちの生きた言葉のうちに展開する物語だから、この映画は政治的であるよりも少女ロックンロール映画のように見えるのです。この素人女優たちによる不良少女群像は、たまらなく魅力的なのです。この革命の夢は、女性解放運動よりもずっとずっとジョン・レノンやパティ・スミスの歌に近いのです。

とあるが故の題名。パティ・スミスにも rock'n'roll nigger という凄い題名の曲があって,僕のフェイヴァリットです。2番をレニー・ケイがへらへらと歌うところがとりわけ好きだったりします。

パティの歌には:
Outside of society, that's where I want to be. 社会の外に私はいきたい。
Outside of society, they're waitin' for me. 社会の外で彼ら(アウトサイダー,ロックンロール・ニガー)が私を待っている。
必殺のフレーズがあります。だいたい初期のパティ・スミスには中心になるフレーズがありますね。Easter の1曲目 Till victory だと,やっぱり冒頭の:
Raise the sky. 空に向かって上っていけ。
We got to fly over the land, over the sea. わたしたちは飛べる,陸を越え海を越え。
が一番強力とか。

パティ・スミス自身が一枚看板になるにつれて,そういうキャッチーなフレーズが姿を消したような気がします。People Have The Power なんて,あまりに普通のスローガンを繰り返したあたりがやはり転機だったと。
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