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「パリ空」弾いて

2004年10月03日 22:32

 お声がかからなかったので出番がないかと思っていた昨日、「明日お願いします」と言われ弾きました「パリ空」。室内楽の発表会で他の出演者は皆クラシック、休憩後の最初にゲストで入れてもらったのですが、休憩前はモーツアルトのヴァイオリンコンツェルト3番第1楽章(ピアノ伴奏)、テンペストの終楽章、バッハの「喜びのコラール」(この訳題最近知ったのですが短くて言いやすいですね)をヴァイオリンとリコーダーでというラインナップでした。しかもみんなとても若い。その上、出番直前まで他の場所で忙しくしていて、終わった途端に呼び出されて会場を走って去るという、とんでもない出演でしたが、やはり人前で演奏する緊張は素晴らしかったのです。  不安だった部分(左手がAからCisに飛ぶところ)がスパッと弾けたり、予期せぬスイッチ切り替え(シングルリードで弾き始めてしまったので2コーラス目からミュゼットに)が無難にこなせたり、自分でもテンポの変化がイメージ通りだったりとうまくいったのも、演奏中にいつにないパワーが出ていたからでしょう。反面、不安のあった展開部が終わってテーマに戻るところで何故かとちってパニックになったのも本番で、そういうときも頭の中が組み替えられる感じがします。「葦」でピアノを弾くときは常にとんでもないのですが、やはり修羅場は練習の何倍もためになると感じます。スポーツをする人たちが練習試合をしたがる気持ちがわかります。  そういえば、「パリの空の下」を初めて人前で弾いたのも2年前の今頃でした。7月末日に金子万久先生の門下生となり「2カ月で「パリの空の下セーヌは流れる」が弾けます」というキャッチフレーズを実感しました。コンサートという形ではなく通りかかる人に聴いていただいて大変楽しい思いをしました。もっとも、弾きやすいa-mollで最後の半音上がるところはもちろん、転調の展開部もないアレンジでした。今は展開部の譜面は戴きましたが、コーダはまだやってませんし、原調のe-mollで弾けるようにもなりたいものです。そうはいっても2年前とはいろんなところがずいぶん進歩したなぁと、しみじみしました。金子アレンジでe-moll、コーダもある譜面も今は手許にあることだし、2年後には正しくボタンで弾いていることでしょう。  打ち上げに顔を出したところ、出演者は楽屋にいたので演奏の感想は聞けませんでしたが、かえってそのせいか「次も出てください」と言ってもらえました。次こそクラシック、たとえば「ドナウ河」を弾いて良いですか先生? と自信を持って尋ねられるように密かに明日から練習です。  
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