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経験と師伝

2004年10月04日 23:41

 今日は直接アコーディオンの話ではないのですが…。  都内某所にピンボールの台と射的場があったので、やってみました。  まず、ピンボール。中学生の頃に凄く入れ込んで培っていた勘が体に残っているのが確認できました。勿体ないので1ゲームしかしませんでしたが、これなら昔のようにできるという感触は十分ありました。  それから、射的は、普通の人よりはるかに当たります。数年前に地方の商店街で射的場を見つけて初めてやってみたら、あまり気持ちよかったので驚きました。今日はバネ式のライフルでコルクの弾を15発撃ったのですが10発以上命中。どんなに当てても落ちなかったルービックキューブを主に狙ったので酢昆布とココアシガレットを各2.5ドルくらい(2ユーロ強)でゲットした結果に終わりましたが、射撃は当たると楽しい。  これには理由があるのです。学生時代の1年間、退役した本物のコーチを指導者に迎えたエアライフルのコースに従ったので、今でもしっかり構えて正しく狙えるのです。おあそびの射撃でも銃の照準は合わせてあるし距離が近いので、きちんと撃てば大抵当たります。正しい姿勢とか照星の合わせ方や呼吸、引き金の引き方を教わり、実地にコーチを受けて身につけたおかげです。幸いなことに現実の役には立たないのですが僕の特技です。ちなみに体育の授業でライフル射撃を選んだのは、屋内練習場は暑かったり寒かったりしない、着替えなくて良いという軟派な理由でしたが、予想外にハードでした。腕はすぐにだるくなるし精神の集中が大変です。    で、思ったことですが、もうおわかりでしょう。「アコーディオンも同じだなあ」ということです。体で覚えたことは残ること:それ以上に良い先生に正しく就くことの大切さですね。「少しのことにも先達はあらまほしき事なり」と兼好法師もおっしゃっていますし、僕にはアコーディオンは「少しのこと」ではないようですし。 追記:上の引用のため『徒然草』を確認したら深い。たとえば「鞠も難き所を蹴出して後安く思へば必ず落つと侍るやらん」を見ては難しい箇所の後はミスが出る演奏のことだなぁと当然昨日のミスを思い、別の箇所では演奏論それも技術論さえも発見して驚きます。「ものにはうへうへがあり。とかく師伝がなければ一旦はきこえておもしろけれども正道にあらぬよしなり」ということが語られています。あれ、また同じ話になっていますね。(兼好法師は明言などと無粋なことをせず意見を並べただけなので上記は後世(磐斎)の評言)
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