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coba & Bellows Lovers meet the ROLAND V-Accordion. 報告2

2004年10月10日 23:06

 大楽器祭のイベント「新世代、デジタル・アコーディオン」の発表は、開発者であるイタリア人アコーディオン奏者のデモンストレーションに続いて、全員その新製品を弾いてのミニコンサートがありました。  トップバッターのプラネタリウムのお二人はアコーディオンとエレキベースのインストのデュオ。2曲演奏の最初の曲はハモンドオルガンやヴォイス(スキャットのコーラス)といった音色も使ったリズミカルな曲で、お二人がかぶっていた帽子のせいか「できるかな」みたいな印象。前でのっぽさんとゴン太くんになんかしてて欲しくなっちゃいました。この曲は普通のアコーディオンでは決してできないアレンジだったので、あの演奏で初めて聴かせていただいたプラネタリウムの音楽を判断してはいけないかな。2曲目はケルト風に始まったエスニック風ニューエイジ風プログレ(フリップ&イーノ)風の曲で、これも V-Accordion を聴かせる曲に思われました。  次は、ベロウズ・ラバーズの中堅バッター「サブ&まみ」で、田ノ岡三郎氏は僕が一番多く様々な状況で実演に接しているアコーディオニストです。最初は上野公園で、それから地下鉄の構内、デパートの店内やホテルのロビーでも聴いたし、レストランや友人の結婚パーティーでも。もちろんライブハウス、それから画廊。  曲目は4曲で、「シェリト・リンド」(メキシコ民謡)「ジャヴァネーズ」(ゲンズブール)「ウィンディ・ワルツ」(曲名は聞き違えているかもしれません。オリジナル曲でおそらくサブちゃんの作曲)「トリステーザ」(ボサノヴァ)。なるほどテキーラ・シスターズという1曲目は、最後にバンジョーの音色が使われていましたが、後はアコーディオンの音で普通のアコースティックアコーディオンの演奏とほとんど同じでした。基本的にサブ&まみでは V-Accordion だからこれができる!ということはありませんでした。むしろ普通のアコーディオンと遜色なく使えることを発揮していた印象です。弾き語りのシンガーがグランドピアノも使うし、エレピも弾くといった感じです。それからこの写真を見て頂ければわかるのですが、サブ&まみのお二人は体格がずいぶん違うんですね。いつもはサブちゃんがエクセルシャーのコンティネンタル(横森先生と同じ楽器です)でまみちゃんはフルサイズでないのですが、当然色違いでも同じサイズの楽器でしたから体格差が強調されていました。女性用に96ベースとか、ボタン式とかヴァリエーションは増えないのかな?  ところで、おそらく初めて聴いたサブちゃんの曲は、僕が好きな「アドリエンヌ」とかの様に素直で繊細なメロディーでサブちゃんらしくていい感じでした。あと、今回はサブ&まみがサブ&まみである存在理由、まみちゃんの存在感を強く感じました。デュオの産みの親である永瀧達治先生も、まみちゃんのメロディーを弾く才能を評価されていましたが、サブちゃんが基本的に一人で作り上げる音楽に骨太のメロディーを乗せるのは誰にでもできることではないと思います。サブちゃんが作り上げたキャンバスにグイグイと線画を描く感じ。まみちゃんはファッションに関するポリシーもはっきりしていて、初めて会ったときの彼女は渋谷の M... in France の店員さんだったのですが、フレンチポップスのCD専門店にベレー帽とボーダーのシャツの美人がいらしたので、このコスチュームは店の方針に違いない!と思ったのでしたが、彼女の趣味だったで適材適所だと思ったのを覚えています。それと同じで、サブ&まみはバランスの取れたいいコンビになってますね。ずっと続けて欲しいものです。  なんだか長くなりました。次はイベントの真打ち coba 氏(上のサブまみ体格写真では真ん中に写って比較対象になってしまってます)の演奏について書きます。いや、これが凄かったんですよ。
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